サッチャー レーガン フラット化する社会

~新自由主義の再考の手掛かりとして~
-最終更新日:2010年12月12日(日)-

 下記は2010年7月に旧ブログに掲載した記事です。端的に申し上げると、この問題を考えるにあたって原因となる思潮を考察した際、新自由主義について再考したものです。読者の皆さんもこの考え方について歴史的にもう一度お考えになっていただけたら幸いです。


【グローバリズムの起爆剤となった「フラット化する世界」】

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サッチャー政権における自由主義政策と小さな国家の成功

 マーガレット・サッチャー氏は1925年、リンカンシャー州グランサムに生まれました。実家が質素倹約や自己責任・自助努力を旨とする風潮であり、その精神がサッチャー氏に受け継がれたといわれています。また、強い精神力で「鉄の女」と呼ばれ、サッチャー氏の代名詞となりました。

 サッチャー氏は1979年に首相に就任し、財政再建が必要といわれたイギリスにおいて、小さな政府と自由主義経済政策で建て直しを図りました。そのときの主な政策として、電話会社・ガス会社など各種国有企業の民営化や規制緩和、法人税の引き下げなどが挙げられます。

 この政治スタイルはサッチャリズムと呼ばれ、他の国で財政再建が必要な状態になったときに、行政コストを削減して国家を建てなおす手法として模倣されることになります。1980年に米大統領に就任したロナルド・レーガン氏や、1984年にカナダ大統領に就任したカナダのマルルーニー首相などがこれに続くことになります。日本においても、1982年に中曽根康弘氏が首相に就任した後に行政改革や国鉄分割民営化などが進められています。中曽根氏は、2003年まで86歳という最高齢まで議員を勤められています。

 この「行政コストの削減」という課題は、財政再建が叫ばれている現在の日本に強く共通します。



グローバリズムにおける新自由主義と小泉首相

 小泉純一郎氏は、横浜権横須賀市に1942に生まれです。慶応技術大学卒業後、福田赳夫氏の書生を経て1972年に衆議院議員として初当選し、以降は連続当選しています。小泉氏は、総理大臣就任までに三期厚生大臣を勤め、郵政大臣も勤めています。その後、小泉氏は2001年4月に総理大臣に就任しますが、1980日という在任期間は歴代3位であり、就任当初の86.4%という支持率は歴代最高となります。個人的には現在の選挙制度でこの支持率は超えられないのではないかと思っています。

 このとき、世界はグローバリズムへと強く舵を切っていました。小泉首相の政治スタンスも新自由主義と呼ばれる自由主義経済を志向するもので、世界全体が同一の方向へと向かい、強い競争が行われることになります。

 このときのグローバル化は、このような現象それ自体が人類始めての動きのようなもので、世界的に大きな変化が様々な分野で生じました。そのときの動きを大きく表した書籍として、トマス・フリードマンの「フラット化する世界」が挙げられます。この書籍によると、グローバリズムとは国境を越えて資本の流動が可塑的に行われる現象で、社会にも大きな変化をもたらします。例えば、このように財の流通が頻繁に行われることによって、国境の概念が希薄化します。また、そのために、国家が経済に果たす役割も小さくなります。したがって、この時代はもっとも国家という概念が小さいものとして国境がボーダレスになった時代といえます。

 この書籍は、グローバル化を非常に理論的に表現した書籍として世界的に販売され、ニューヨークタイムズ紙でベストセラーとなりました。このグローバリズムと新自由主義は世界的な傾向であり、前にも申し上げましたが、これに遅れることは国際競争に負けることでもありました。言ってみれば、この流れは世界的なものであり、歴史の必然であったといえると思います。


 このように、簡単に自由主義経済とは何かを追ってきましたが、現在の日本でも先進諸国としては群を抜いた赤字国債発行額となっており、財政再建が急務といわれています。そのためには、経済成長を前提とした財政再建計画が必要であり、そのためには経済の自由主義的な考え方が必須となります。前述しました社会基盤の回復と同時に、このような経済の発展を考慮してバランスをとることが、日本の未来にとって重要ではないでしょうか。




ロナルド・レーガン大統領主演の映画「勝利への潜航」

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ナンシー・デイヴィス、ロナルド・レーガン 他

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 レーガン大統領が元映画俳優だと聞いて、検索してみたらいとも簡単にこのようなDVDが表示される時代が来たものです。前々から気になっていたのと安価なので思わず筆者も購入しています。それにしても、アメリカは映画俳優を大統領にしてしまうというなんというアメリカンドリームに満ちた国なのでしょうか。その大統領が歴代大統領としても小さな国家を目指して相当な業績をあげた大統領と愛されている訳で、アメリカの恰幅の良さが表れているDVDでしょう。


池田信夫氏による新自由主義の巨匠、ハイエクの入門書

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池田 信夫

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 マーガレット・サッチャーはじめ新自由主義の政治家の理論的支柱となっているハイエク。池田信夫氏のこの書籍は経済学入門として非常に読みやすかったのを覚えています。ケインズ主義が隆盛している中で、ハイエクが孤独に自由主義経済の理論を貫いて現代に認められる過程がわかりやすく記載されています。現在でもわかりやすい色褪せない入門書です。


(以上、2010/12/12追記分)





東ドイツの文化と歴史を再評価する

~東ドイツが輩出した名指揮者と近年の東への郷愁という事態から考察する~
-最終更新日:2010年9月6日(月)-


注記)今回の記事について

 今回の記事も旧ブログからの修正なしの掲載です。東ドイツの負の側面を取りあげましたが、人間の存在など否定できるわけがありません。それは新たな負のスパイラルを生みます。その観点から、東ドイツの誇る文化などを前記事の延長線上にとりあげたいと思います。



集団ストーカー問題を書籍から考える(2)

 このコーナーは、この問題を出版されている書籍から考えようというものでした。しかし、考えているうちに、映画や音楽から考えても面白いと思うようになりました。今回は個人的に好きな下記の指揮者をあげてみたいと思います。

ヘルベルト・ケーゲル(Herbert Kegel, 1920年7月29日 - 1990年11月20日)は、ドイツのオーケストラ・合唱指揮者。

 ケーゲルも、テンシュテットも東ドイツの指揮者です。ケーゲルは、1989年10月というベルリンの壁崩壊1ヶ月前にドレスデンフィルハーモニーの指揮者として日本に来日し、NHKのコンサートホールで公演しています。曲目はベートーヴェン・エグモント序曲、交響曲第六番、交響曲第五番、バッハ・アリアです。

ベートーヴェン:序曲「エグモント」/交響曲第6番「田園」ベートーヴェン:序曲「エグモント」/交響曲第6番「田園」
(2003/03/08)
ヘルベルト・ケーゲル

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ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」 ほかベートーヴェン:交響曲第5番「運命」 ほか
(2003/03/08)
ヘルベルト・ケーゲル

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 この演奏会は、当時はラジオで放送され、演奏会に来た人を含めて、口づてでその噂が広まりました。私もクラシックはよく聞きますが、おおむねネットで買っています。検索でこのCDを調べてみると、評判だったので思わず買ってみました。聞いてみると、「伝説の講演会」というのが分かるくらい、素晴らしい演奏でした。

 私はクラシックはそこそこCDを持っていますが、他の名指揮者の演奏と比べてもトップクラスの演奏ではないかと感じています。クラシックは、歴史の大事件が起きたときに、名演奏が行われることが多いと言われています。日本でおなじみのベートーヴェン第九で非常に売れているフルトヴェングラー指揮のバイロイト音楽祭の演奏も伝説的な名演です。


クラウス・テンシュテット(Klaus Tennstedt, 1926年6月6日 - 1998年1月11日)は、ドイツの指揮者。

 私は音楽をはじめとする文芸評論は得意ではありません。ただ、いいと思った音楽を聞くだけです。今一番聞く頻度が高いのが、テンシュテットのマーラー交響曲第6番です。

 マーラーの交響曲第6番は、同指揮者の最高傑作とわれています。また、「意志を持った人間が世界、運命という動かしがたい障害と闘い、最終的に打ち倒される悲劇を描いた作品」などと呼ばれています。

マーラー:交響曲第6番マーラー:交響曲第6番
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テンシュテット(クラウス)

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マーラー:交響曲第6番イ短調『悲劇的』マーラー:交響曲第6番イ短調『悲劇的』
(2009/06/17)
マーラー、

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 私はこの曲を自らが置かれた状況を重ね合わせて聞きます。聞く頻度は部分部分ですが1週間に数回ですから、のめり込んでしまっています。この6番は他の指揮者の名演もありますが、私は必ずテンシュテットの演奏を聴きます。マーラーはテンシュテットのライブを聞けば間違いないというくらい、他の交響曲も素晴らしいです。テンシュテットといえば、ロンドンフィルハーモニーでの指揮ですが、楽団との強い信頼関係が結ばれていたと言われ、オーケストラの力を限界以上に発揮していたと言われています。それゆえ、非常に迫力のあるダイナミックなマーラーが多いです。

 近年、東ドイツの指揮者の演奏が見直されています。聞いてみるとこんな素晴らしい名演があったのかと驚くくらいの演奏が多いです。皆さんも聞かれてみてはいかがでしょうか。


2.集団ストーカーという問題が蔓延した社会背景(補2) 

 「集団ストーカー」は難しい問題だと思います。というのもこれまで述べてきたように、この問題に関して明確にこれが悪いのだと言えるようなイデオロギーみたいなものがない問題だからです。したがって、先の新自由主義やグローバリズムで補足したように、あることに対して批判したら補足して修正するといった作業が重要になってくるのではないかと思います。

 ここで、もう一つ修正したいことができました。東ドイツについて取り上げてきたことです。これを、先ほどは、「集団ストーカー」とよく似た事例として取り上げました。解決には市民の声の突き上げが必要であるとも述べました。ベルリンの壁崩壊は冷戦の中での民主主義の勝利として歴史上に強く残っていますが、ここだけにスポットを当てるのは、逆に誤解を生じさせてしまいかねません。ここでは、「オスタルギー」という現象を取り上げることによって、これまで取り上げてきた東ドイツの事例を修正したいと思います。

 「オスタルギー」とは、ドイツ語で「東」を表す”Ost”と、「郷愁」を表す“Nostalgie”の合成語です。ひとことで説明したら、東ドイツが存在した時代や当時の事物への郷愁のことです。

 これを表す一つの象徴的な出来事は2009年9月27日のドイツ総選挙です。ドイツは伝統的な二大政党制の国です。この2009年ドイツ総選挙の結果は、二大政党以外の政党の躍進という結果に終わりました。このとき、第四政党である「左派党」“Die Linke”が議席数を54から76に伸ばしました。この「左翼党」はWASG(労働と社会的公正のための選挙オルタナティブ)と左翼党-民主社会党”Die Linkspartei.PDS)が2007年に合併したものです。このうち、左翼党-民主社会党は旧東ドイツの政権与党です。この政党が日本でまさに政権交代が行われた直後のドイツの選挙で躍進したのです。

 これは、なぜでしょうか。

 ドイツは、2005年に行われた総選挙以降、日本と同じように「新自由主義政策」を推し進めてきました。ドイツにおいても、例外なくグローバリズムの波に飲み込まれ、アメリカや日本と同じような市場原理主義の道を選択しました。しかし、これは、「雇用」「年金」「医療」「福祉」などの分野を大きく衰退させることになりました。日本とまったく同じです。これに対して強い怒りを国民が感じた結果が2009年総選挙の結果でした。

 これについて、私も日本のニュースで、若者層が「左派党」を支持していることや、東ドイツの地域で貧困層のための低価格の賞味期限切れに近い食料品分配サービスが支持を得ているといったことが報道されていたのを記憶しています。

 このように、行き過ぎた市場原理主義が国家の社会的な基盤を疲弊させ、これらの復活を国民が希望するといった流れは世界的なものでした。これは、(補1)において指摘したように、民主主義の衰退という事態をはらむものでした。そして、そのような衰退した民主主義の中で、世界的に「集団ストーカー」が蔓延した。これが、私が現在世界で蔓延している「集団ストーカー」にイデオロギーは関係ないと述べた理由です。「集団ストーカー」を「民主主義の勝利」というパラダイムを内包する東ドイツの事例でとりあげたことが、部分的に間違っていたことになります。これが、修正を必要とする点でした。

 最後に付言します。「書籍で考える(2)」において書きましたが、私はクラシックが大好きです。芸術作品に国境やイデオロギーの壁はありません。いいものはいいものです。例えば、テンシュテットのマーラーが強烈な力強さを持っているのが自分は大好きです。テンシュテットのマーラー6番第4楽章を聞いた後に、同指揮者のマーラー第2番5楽章を聞くのが私の癖です。「悲劇的」から「復活」するからです。私が「集団ストーカー」を乗り越えるのに、この音楽は間違いなく強い勇気を与えてくれたと思っています。(車の中で大音量で聴くのが癖です。)

マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」
(2010/03/17)
テンシュテット;ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団

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ここからは過去の記事ではありません。2010年9月8日(水)に追記するものです。

 上のケーゲルのエグモント序曲は、自分が聴いた同曲の中でずば抜けて一番です。他のどの演奏家よりも上だと感じています。たった10分程度の曲ですが、これだけのために買う価値があるくらいだと思っています。「苛烈」という表現しかできません。

 また、マーラー6番「悲劇的」第4楽章には、「ハンマー」という打楽器が使用されます。これは「運命の打撃」と呼ばれています。その名の通り、とてつもない大きな音がします。指揮者の解釈によって、どれだけ強く打撃するか違うようです。
 なぜ「運命の打撃」かというと、マーラーの生涯で重要な局面を表現しているからだといわれています。その打撃の回数は、通常2回ですが、奥さんの恣意的な判断によって後世に変えられたりしているようです。初めて聴かれた方は「ドカン」という音がいきなりするので、驚かれると思います。自分はまだ4種類くらいしか聞いていませんが、2004年ベルリンフィル演奏によるアバドの打撃が自分が聞いた中で一番大きいです。

 クラシックは、祭典の際に大砲(もちろん空砲ですが)を撃ったり、何百人で演奏したりするものもあります。壮大という意味においては、歴史的にかなうことがない芸術かもしれません。




歴史上に発生した忌むべき事例から考察する 

~旧ブログでの「シュタージ問題」からの考察を再掲載~
-最終更新日:2010年9月6日(月)-


注記)今回の記事について

 これから掲載する記事は「集団ストーカー問題を克服する」の旧ブログ(http://bubblering111.blog69.fc2.com/)において取りあげた3つの記事です。旧東ドイツに存在した秘密警察であるシュタージの問題から「集団ストーカー問題」を考察しようという内容でした。お分かりのように、以前のブログは加害者による圧力で閉鎖せざるを得ませんでした。何とか復活しても、この記事を掲載することにはためらいを覚えました。しかし、一度アウトプットしたものを引っ込めてしまっては、加害者の思う壺です。自由な言論には勇気が必要です。最後のほうでも述べていますが、民主主義は誰かに勝手に守ってもらうのではなく、勇気を持った市民が不断の努力で守らなければいい状態を維持できません。このことを伝えたくて、原文そのまま、誤字があったとしてもそのまま掲載します。ブログとしては極めて長文の記事ですが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。



2.集団ストーカーという問題が蔓延した社会背景(1)

 そもそも、人間が人間を監視するということは珍しいことではありません。例えば、企業で働いているときに、企業は従業員の生産活動について、企業の利益に反しない範囲で通常に業務を見守ります。また、街中で子どもが犯罪にあわないよう、通常の社会では子どもを当然のように見守ります。これらの見守りも言い方を変えれば監視といえないこともありません。ただし、そのような見守りに利用されるインフラや技術が非常に発達した社会であるとは言えます。ただし、誰しも強く監視されるのが好きだという人はいません。

 しかし、人間の歴史では人間の尊厳を奪ってまで監視・弾圧するといったことは珍しいことではありません。例えば専制政治のような国家においてこのようなことが起きるのは疑いのないことだと思います。

 例えば、戦時中の日本もそうでした。また、東ドイツ共和国ではベルリンの壁崩壊と共に、圧制の象徴であったシュタージという秘密警察問題が表面化しました。ドイツは民主主義国家となって以降、重点的にこのような問題に取り組みました。

 この東ドイツでは、監視する者と監視される者、弾圧する者と弾圧される者、ベルリンの壁崩壊後に深刻な国民対立が生じました。このような問題は、事態発覚後にまさにその国に住む人を分断してしまうような結果をもたらします。被害者へのルポタージュは、国に大きな爪あとを残すこと、他の同様のことを行っている国についても体制崩壊後に深刻な対立が表面化することを示唆しています。注1)

 通常、このようなことは民主主義社会においてはありえないというのが、民主主義国家に住む市民の一般的な通念です。それは一種の信仰のようなものに支えられています。

 しかし、私のような集団ストーカーの被害者は、この民主主義社会に対する信頼を根底的に打ち壊されます。この被害が開始されたとたん、すべての自由が奪われます。社会生活上すべての行動に重い制約と苦痛が課せられます。死にたいと思ったことはどの被害者も一度や二度ではないでしょう。

 私のケースでは、乗り越える秘訣は、「諦める」ことでした。例えばこの社会で暮らしている街中の元気に遊んでいる子供、ニュースに出てくる社会で活躍している若者、出世した旧友、彼らにはすべて民主主義の原則が適用されています。それを、この被害を受けている中で自分にも求めたら、強い葛藤が生じ、涙が出て、耐えられません。そのときは、「ああ、自分には民主主義の原則が適用されないのか」と思って死んだように生きれば苦痛が緩和されるのです。

 上記の東ドイツのシュタージのルポタージュにはこのように書かれています。

 「東ドイツの論理」を受け入れるのも、それを無視するのも等しく正常な精神を保つための条件の一つだった。「こうしたことを西側の人たちが考えるみたいに真剣にとらえてたら、わたしたちはみんな自殺してるわよ、きっと!」」・・・・・「気が変になっちゃうっていう意味よ。いつもそんなことばかり考えていたら。」(同著p.134)

 当時の東ドイツの国民は、当時のいわゆる西側諸国のように自由に振舞えることを想像したら耐えられない。したがって、監視社会を受け入れて諦めたように暮らしていたことが想像できます。

 集団ストーカー被害者も同じ状況に置かれます。私たちは民主主義社会で生まれてそれを信じて疑わずに生きてきました。しかし、この被害を受けると、自由に生きるという尊厳を根底から覆されてしまうのです。

 東ドイツではこのような監視体制が厳しく敷かれた結果、国民は自分の意見や感情を外部に出さないようになりました。自由な表現をすることができないという事実は、人間を社会に対する前向きな姿勢から逃避傾向にさせます。当時、これは「内面への逃避」と呼ばれました。東ドイツでのお酒の消費量は一般的な西側諸国の2倍でした。実を言うと、私も毎日お酒をあびるほど飲んでいました。まったく終わりのない不自由と、結婚も就職もできない、その見込みもない精神的苦痛でしたでしたから。

(注1「監視国家 東ドイツ秘密警察(シュタージ)に引き裂かれた絆」アナ・ファンダー 松岳社 2005


2.集団ストーカーという問題が蔓延した社会背景(3) 

 では、このような問題をどのようにして解決すればいいのでしょうか。それは今この日本で一番必要な、「市民が声をあげる」ということだと思います。この問題は、市民の声が政治に反映させるべき社会である民主主義社会で起きた、民主主義社会ではあってはならないことです。たとえ、このような問題が発生したとしても、政治は解決する責任があります。それが行われてこなかった。これは民主主義の衰退だけでなく、腐敗といえます。

 このようなことは、残念ながら為政者に対するお任せの政治では解決できません。名もないネットの書き込みですが、このような核心を突いた言葉を目にしたことがあります。

  「民主主義はひとりでに維持されるものではない。放っておいたら腐敗する。民主主義を守るためには、市民の不断の努力が必要である。」

 先の東ドイツのシュタージ問題も、歴史をさかのぼればフランス革命も、解決したのは圧政に苦しむ庶民でした。海外では命がけで庶民が民主主義を勝ち取ったことに対して、日本ではそのような歴史がありません。少なくともこの問題は、国民や被害者が下から声を突き上げて実態解明を突きつける必要があるのではないかと感じます。

 ここで、再度東ドイツのケースを例にあげてみます。(注1 東ドイツではベルリン崩壊のときに、国家機関であるシュタージのビルに大挙して市民が殺到しました。ベルリンの壁の崩壊と同時にシュタージの職員が国民の情報を集めた膨大なシュタージファイルを抹消し始めたからです。市民は、圧政の象徴であり、そして証拠であるシュタージファイルが歴史から消されることに強い危機を感じて押し寄せたのです。幸いなことに、シュタージは膨大すぎるファイルをシュレッダーで削除しましたが、ほぼ同じ袋に同じファイルの裁断された紙切れが入れられました。これは東西ドイツが統合して以降、国家プロジェクトとして、現在でも復元されています。

 ドイツでは、今でもシュタージの被害者は、自分に関して集められた情報をいつでも閲覧することができます。集められた情報や加担した人間の情報の公開は、あまりにも生なましい現実を国民に突きつけて新しいドイツ社会をパニックに陥れました。しかし、民主主義を構築するためには必要不可欠なプロセスだったといえるでしょう。これは間違いなく市民の力によるものです。

 しかし、問題の解決には時間がかかるものです。この項で最初にも述べましたように、このような問題は、実態把握後国内の加害者と被害者を分断する事態になりかねません。ルポタージュではベルリンの壁崩壊後何年経っても被害者が加害者に対して解消されない葛藤の感情に苛まれている有様が記されていますし、現在までの当時のシュタージ被害の訴訟が行われてるといわれています。

 私のケースですと、これまでの文章、私はかなり冷静に書きました。しかし、被害を受けているときにはそのようにいきません。なぜなら、加害-被害関係には、極めて加害者側の感情的な優越感と被害者側の劣等感・屈辱感が存在するからです。被害者はこれを非常に長期間行われるわけで、加害者に対して強い葛藤と相容れなさを感じるようになり、それは年を追うごとに積み重なっていきます。

 これは後に国としてこのような問題をどのように乗り越えるかということにも深くかかわってきますが、この感情的な問題を乗り越えるのが一番難点であると考えます。被害者によっては、取り返しのつかないダメージを受けられた方も多くおられると思います。そういったものはそう簡単に解決できるものではありません。解決は長く地道に行っていかなければならないことであると感じています。また、国がこのようなことで長い間分断されてしまうことも避けなければなりません。

 負のスパイラルは、国益という観点だけでなく、その国に住むすべての人々の感情に大きなマイナスの影響を及ぼします。民主主義としてこの問題を乗り越えるということは、このようなことだと思っています。

(注1「監視国家 東ドイツ秘密警察(シュタージ)に引き裂かれた絆」アナ・ファンダー 松岳社 2005


集団ストーカー問題を書籍から考える(1-1)

今回取り上げる書籍
「監視国家 東ドイツシュタージ(秘密警察)に引き裂かれた絆」 アナ・ファンダー 伊達淳訳 船橋洋一解説 松岳社 2005

 普通にこの民主主義国家に住まれている方からすれば、これがどのような被害なのか、良く分からない部分もあるかと思います。「集団ストーカー」問題は実態解明がまだ行われておらず、確定的なことは申し上げられません。しかし、少なくともこれまで述べてきたように東ドイツでは同じようなことをその国の国民が経験してきました。ここでは、このルポタージュに記載されているシュタージ被害者の生の声を掲載したいと思います。

(下記の斜線は、同著p118-158から引用) ⇒新しいこのブログでは、 「明朝体」の部分です。

 ユリアは16歳のとき、休暇を利用してライプチヒ見本市の案内役としてアルバイトをしていた。…彼女がイタリア人ボーイフレンドと出会ったのはそのときのことだった。

 ここで取りあげるのは、ルポタージュに掲載されているユリアという方の経験です。彼女は1966年生まれで、23歳のときにベルリンの壁崩壊を経験したことになります。ここでは、本に沿って彼女の体験を追っていきたいと思います。

 ユリアは、このイタリア人ボーイフレンドと街中でデートしているときは必ず監視下に置かれていました。身元の確認や検問所での確認が意図的に彼女に絶えず行われていました。イタリア人ボーイフレンドは恐怖で震えていましが、ユリアはそういった国の状態を受け入れていたようでした。

 「わたしはこうした監視も現実として受け止めて暮らしてたわけだし、好きではなかったけど、ここは独裁国家なんだ、だからこういうもんなんだって思うようにしていたわ。東ドイツの論理に基づいた単純なことだって分かってたもの。…」

 この、イタリア人ボーイフレンドとの付き合いが、その後の彼女の人生を大きく狂わせることになります。

 ユリアは中等学校で学年トップの成績を収め、言語教育で有名な高等学校に進学することを希望していた。だけど当局は、決してその理由を明らかにしないままに、彼女を有名でもなんでもない遠くの寄宿学校に追いやった。

 1985年、ユリアはオールAという成績で大学に入学した。彼女はライプチィヒに行き、大学の翻訳・通訳コースへの入試試験を受ける。結果は不合格だった。


 このように、彼女はどちらかと言えば優秀な成績を修めていましたが、希望の進路に進めないといったことが続きます。この後、ユリアの父親はこのように言われます。

 「ユリアさんの場合は来年もう一度受験しても同じことなんです。娘さんに他のことをするよう、どうぞよろしくお伝えください。職に就くんです。」

 ユリアはこのように言われて、就職活動をしました。あらゆる職種にチャレンジしましたが、どの職業に就くこともできませんでした。

 「それ以降、職にも就けなくなってたの。どんな仕事でもダメだった……」彼女は首に巻いたスカーフに手を当てる。「その頃からなのよ」

 彼女は、どの会社も従業員を雇うときにシュタージに履歴書を見せなければならないからではないかと考えました。その後、彼女は職業安定所に足を運びます。そこでも、おかしなことに「お嬢さん、あなたは失業しているわけじゃないんです。わが国に失業者はいないんです!」と言われるだけでした。彼女は次第に言いようのない抑圧と失望に次第にあらゆることを諦めるような気持ちになっていきます。

 ユリアは自らの状況を、何に挑戦しても失敗したのだと捉えることもできたし、連中のターゲットになってしまったと捉えることもできた。あるいは、全くなんとも考えないでいることもできた。「その頃から、私は何からも身を引くようになってしまったって言っていいのかも。」だんだんベッドから出る時間が遅くなっていった。「気が滅入っていたんだと思う。」

 彼女はあきらめず夜間学校に登録しますが…

 授業が終わると、「毎晩のように」地元のパブに顔を出した。「両親も見て見ぬフリをしてくれてたみたい。他にどうしようもなかっただろうし、私を哀れんでいたんだと思う。」

 彼女は、最後の希望を振り絞ってイタリア人ボーイフレンドと駆け落ちしようとします。しかし…

 休暇を利用して彼とハンガリーで落ち合うことになっていた。空港では別室に連れて行かれ、荷物を検査された。ヘアドライヤーを分解してまで調べられ… ハンガリーで、すべてが終わったのだと彼に告げた。「彼にしてみれば寝耳に水だったはずだし、不満そうだったわ。」そしてユリアはすべてから身を引き、自宅に引きこもり、希望を捨てた。「内面への逃避」なんていうものではない。流浪だ。

 その後、彼女にとどめを刺すような出来事が発生します。当局から1枚のはがきが届き、行ってみると、国家保安省のN少佐からこのように言われます。

 「ベーレントさん(ユリア)。」N少佐が切り出した。「あなたのように若くて魅力的で知的な方です、どうしてなのか、ご説明いただけますね。どうして働いていらっしゃらないんですか?」笑っている。

 そういうことか。この瞬間まで、すべては自分の想像にすぎないと思おうと勤めてきた。寄宿学校も、校長の訪問も、町を歩いているだけで常に尾行されることも、試験の不合格も、「友人たち」の警告も、…そしてあり得ないくらい雇ってくれないことも。

 ショックだった。ゆっくりと口を開いた。

 「わたしがどうして働いていないか、それはあなたの方がよくご存知なんじゃないんですか?」

 男の声は優しかった。笑顔も絶やさない。「どうしてわたしが知っているのですか?ベーレントさん。」

 彼女は自制心を失った。……

 
 このように、「ユリア」は海外に行った際にできたイタリア人ボーイフレンドとの付き合いによって、厳しい監視下に置かれることになりました。それだけでなく、人生のあらゆる局面で、シュタージの意図的な介入によって人生を狂わされました。例えば、彼女は20代前半でお酒におぼれることになり、家族はそれを彼女の気持ちを斟酌するかのように黙って見過ごしました。これは彼女が、若くして人生を無茶苦茶にされて、言いようのない葛藤に苛まれていたことを示すものだと思います。

 また、被害者の方が読まれたら分かると思いますが、「集団ストーカー」の被害者の状況と共通点が多くあることがお分かりいただけると思います。「集団ストーカー」の被害も、一種の人生のぶち壊しです。被害の過程で様々な可能性や希望を失い、解消されない葛藤のなかで生きざるを得なくなります。

 なお、私の経験は述べないといいましたが、ここで一つだけ言いたいと思います。私もこの被害を受けているこの数年間、家から出る機会が極めて減少して、それこそ毎日浴びるほどお酒を飲んでいました。最初は心配した両親が何とか止めようとしましたが、それも次第になくなりました。

 私はこの本をもとに、集団ストーカーの被害について父と話し合いました。父はこのように言いました。「たとえどのような世の中であっても、希望をもってたくましく生きるしかない。自分にはそれしか言ってあげられない。」状況が分かるにしたがって、家族は次第にわたしが引きこもったり、お酒におぼれることに対して寛容になっていきました。これが私の置かれた実態でした。

(この書籍には、「集団ストーカー」問題を乗り越えるのに、様々な共通点と示唆が得られます。時期があったら、他の様々な部分も取りあげたいと思います。)



記事の改定はしないと申し上げましたので、ここに書籍の広告を追加します。ぜひご覧になって頂ければ幸いです。(2010年10月6日)

監視国家―東ドイツ秘密警察(シュタージ)に引き裂かれた絆監視国家―東ドイツ秘密警察(シュタージ)に引き裂かれた絆
(2005/10)
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日本の伝統文化と融合・調和の美 

-最終更新日:2010年8月25日(水)-


 前回(旧ブログで)、この問題をクラシックという観点から取り上げてみましたが、今回も同じく音楽から取り上げてみたいと思います。

 今回は、日本の作曲家の曲を挙げてみたいと思います。武満徹氏の「秋庭歌一具(しゅうていがいちぐ)」です。

武満徹:秋庭歌一具武満徹:秋庭歌一具
(2002/09/04)
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 武満徹氏といえば、黒澤明氏の映画音楽をはじめとして、西洋・東洋問わず様々な楽曲を作曲した日本を代表する作曲家です。自分のイメージとしては、ストラヴィンスキーなどと交流があり、同じ作曲家である細川俊夫氏に「日本人としては稀に見るほどに高度の書法を身に付け、中心音の取り方がドビュッシーと違う」と評されるように、自分には難解すぎてあまり聴いていませんでした。

 ところが、雅楽も一度聴いてみたいと思い、このCDを買ってみたところ、とたんに夢中になってしまいました。この「秋庭歌一具」は現代雅楽です。1970年代に、「古典雅楽だけでは雅楽の世界で存続できない、新作の現代雅楽が必要になる。」といわれたときに、武満氏が抜擢されて作曲したものです。現代音楽ということで、難解かとも思いましたが、秋の夜長に聞くと、心に染みわたって目の前に秋の日本庭園が浮かび上がるような気持ちにさせてくれます。(CDの論評には「武満(氏)がもっとも腐心したのが、たゆたう時間と空間を表現であった」とあります。)

 この「秋庭歌一具」、2001年にサントリーホールで公演されたものですが、1979年に初演が行われ、以降も何度も再演されています。

 武満氏は作曲に当たって「新雅楽を創るというような気負いを捨てて、ただ、音の中に身を置きそれを聴き出す事につとめた。」とあります。武満氏は、当初の西洋音楽の一次元的な構成から、次第に東洋音楽の多層的な構成に曲風が変化したと言われています。武満氏はまた、西洋音楽のオーケストレーションに、日本の楽器を入れた曲が多く、その入れ方は調和的に入れるというよりも、対立させて入れていたと言われています。

 このような素晴らしい音楽をこの問題について取り上げることは、畏れ多いことです。ただ、ひとつ言えるのは、多元的な時間軸で構成されたこのような現代雅楽や武満氏の作曲スタイルが、この問題に与えてくれる示唆があるだろうということです。

 雅楽は日本の伝統的な文化です。その文化も、時代とともに変化します。しかし、伝統的な文化として根本的に失われてはならないものは、失われてはならない。時代の変化とともに、大切な部分を守りながら変容していく。対立しながらも多元的にひとつの構成を作り上げる。それが、この武満氏による現代雅楽の挑戦だったのではないでしょうか。

 少し話を変えますが、以前取り上げた限界集落や中産間地域などの伝統的な祭りなども、いま存続の危機が叫ばれています。このような祭りはその地域の神事であり、豊作を願ったりなど、さまざまな祭りの目的の過程で、その町や村の人を結びつけます。田舎ほど生活が厳しく、共同体としての人々のつながりが重要になるといわれています。

 しかし、現在は過疎化などの問題でこのような祭りが危機に瀕しています。祭りによっては開催が何年も中止されたりするようなケースが続出しています。これでは、その地域に住む人たちにとって必要な連帯感醸成のきっかけが失われてしまいます。そうなると、人々のつながりが薄くなり、様々な社会的な問題が発生します。伝統的な祭りは、考え方が異なる住民が意識を一つにする限られた機会だからです。

 私が申し上げているこの問題の被害も、このように人々のつながりが希薄化した社会において発生しやすいと思われます。その意味で、人の心情に根ざす変えられるべきでない伝統文化は、時代の変化とともに変化することはあっても、保持されていかなければならないと思います。

 このような「祭り」はその地域でより長く生きられた経験深い方による伝承で受け継がれてきました。このような祭りは、そのような伝承によって文化やしきたりが後世に伝えられます。同じように、親子関係においても、父親が一定の権威的な役割において、子どもに様々な社会規範を教えます。近年はこのような家庭や地域の伝統的な教育役割も変化しているのではないかと思います。それも、社会の秩序に悪影響を及ぼしているのではないでしょうか。


(注 「秋庭歌」、「秋庭歌一具」は宮内庁楽部によって演奏されてきました。この2002年サントリーホールでの「秋庭歌一具」は、宮内庁の芝祐靖氏が、退官されてまで「秋庭歌」のより良い演奏のために1984年に結成された「伶楽舎」による演奏です。

芝祐靖氏はこのように述べている。
 「演奏時間50分、指揮者を置かない29人の合奏は精神的にかなりハードですが、練習本番のたびに新しい発見があり、秋庭歌に内包された自然観と詩情の追及はこれからもまだまだ続きます。そしてこのエネルギーが今後の古典雅楽の継承、そして現代雅楽の創造に役立つことを願ってやみません。」




日本における自殺問題の深刻さと自殺に向き合う専門労働家たち

~旧ブログ「自殺問題から考える」より~
-最終更新日:2010年8月25日(水)-


 自分のこれまでの経験ですが、近親者を自殺でなくした方が知り合いにいます。このような出来事はその人の人生を大きく変えます。一般に流通している「トラウマ」という言葉ではくくれない、一種の大変な心の労働を強います。人によっては、この問題に深く関連する職業に強く取り組むことになります。

 それは、親愛な人との自殺による離別が、場合によっては一生解消されない葛藤であるがゆえ、その人の人生で取り組み続けることでしか解決できない問題だからでしょう。小さなときにこのような悲劇を経験をしてしまったら、人間形成に大きな影響を及ぼすといわれています。

 集団ストーカー被害者も、多くの人は自殺を考えます。私は、上記のような人と接する機会が多かったこともあるのか、自殺に強い関心があります。これだけで普通の人間とは言えませんが、自殺問題というものに一つの執念みたいながのがあります。

 世の中には、自殺という問題に取り組む職業の人がいます。直接的に自殺の危険性がある人を支援するのは、精神科医・精神分析家や臨床心理士、ソーシャルワーカーといった仕事に従事されている方ではないでしょうか。個人的にこのような方とお話したことが沢山ありますが、予想以上に大変な仕事です。

 これらの仕事には「転移」という概念があります。例えば、目の前に自殺願望を抱いている人と話をしたときに、その強い衝動みたいなものが自分の無意識と重なり合ってしまうような経験です。この現象には、時として重い精神的な負担が発生します。このような人を援助する仕事は、ともすれば自らの精神や心の健康に支障をきたしかねない厳しい仕事です。
 
 日本は、自殺問題に関するタブー性が強いといわれています。自ら命を絶って亡くなられた方に対して、何があったのかを掘り起こすことが忌み嫌われる傾向にあります。これは一種の国民性や文化と言ってしまえばそうですが、例えば自殺者数を減らそうと思ったら弊害となります。近年、政治の中でも自殺者のバイオグラフィーを調査することによって、何が自殺の原因になっているかを社会的に考える風潮も高まってきており、これは世の中の一つの変化といえるでしょう。

 2000年ごろから、日本の自殺者数は年間30,000人を超えました。民主主義先進国では国民一人当たりの自殺率としてはトップクラスであり、この国の何かがおかしくなってしまったのではないでしょうか。ある社会学者は、世の中が無秩序であることと自殺の増加に大きな因果関係があることを指摘しています。

 このように、自殺問題は掘り下げていくと大きな問題です。このブログでは一つのカテゴリを設けて、自殺対策をはじめとして様々な自殺問題にまつわることを掲載していきたいと思います。(新ブログでは、自殺問題を取り上げる場合は、カテゴリをその都度考えます。)



(2010年7月11日追記、再掲載時に加筆修正)   

「文化・書籍から考える」で取り上げようと思ったのですが、ここで紹介したほうがいいと思いましたので下記の書籍をご紹介します。

「自殺社会」から「生き心地の良い社会」へ (講談社文庫)「自殺社会」から「生き心地の良い社会」へ (講談社文庫)
(2010/03/12)
清水 康之上田 紀行

商品詳細を見る

 清水康之氏は、政権交代後内閣府で自殺問題に取り組まれています。清水氏はNPO法人自殺対策支援センター「ライフリンク」代表です。ご自身が、自殺遺児の番組作成を経験されたことから、NHKを退社してまで、子どもたちとかかわりあい、この問題に従事されています。自殺遺児は、小さい頃に親をなくして生きていかざるを得なくなった子どもたちです。
 
 彼らは、自我が未成熟であることによる心の傷だけでなく、その後の就学や就労にまで影響が及ぶといわれています。このような親を早くに亡くしてしまった子どもたちは、社会生活を歩む上での自律性が大きく損なわれてしまいます。人間が、社会の中で他者との相克をのりこえて調節しながらバランスを保って生きるには、人間のコミュニケーション能力をはじめ、さまざまなものの全体的な立ち上がり、そして統合が必要です。それを育む学校共同体の衰退も叫ばれて久しい昨今です。

 清水氏は、親の自殺という問題をかかえた子どもたちと直接対話するように向き合って、厳しい条件のなかでNPOの活動をされてきました。最近発売された上記の書籍で、冒頭に次のように述べています。

(「はじめに」より p.11)
 「坂の上の雲」を抜けた先に、誰もが「何かおかしい」と感じずにはいられない自殺社会にたどり着いてしまった原因を、もし、この機に見つけることができたなら、「百年に一度の危機」は「百年に一度のチャンス」に変わる。自殺の問題を徹底して掘り下げた先に、この生きづらい社会の正体を明らかにすることができたなら、「自殺社会」は「生き心地の良い社会」へと踏み出す手がかりになる。
 本書は、そんな淡い期待を込めて臨んだ対談集である。読み終えたとき、私が抱いた期待感が、皆さんの共感になっていたならば、これほどうれしいことはない。



 このブログで清水氏のご活動を勝手に取りあげるのは非常に失礼な話ですが、重要な教訓を与えてくれるのではないかと思い、取り上げさせていただきました。皆さんも、お考えになってみていただけるとうれしいです。 
 



拡散をお願いします !!

故ジェイコブ・ロスチャイルド卿が設立した世界平和基金

陰謀被害者はこちらの基金から賠償されます


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ジェイコブ・ロスチャイルド卿は、ご生前に、資産の一部を基金として世界平和貢献事業を展開することをお考えでした。遺訓としてジェイコブ卿が行われていた国際金融資本家健全化事業がご子息のナサニエル卿とTI被害者に受け継がれることになりました。また、この基金から我々の陰謀被害者に賠償を行ってくださいというご遺訓を残されました。私は滞りなくこの事業を完遂させることをここにお誓いいたします。ジェイコブ卿、私の人生を拓いていただいて誠に有難うございました。どうか安らかにお眠りください m(_ _)m




「西側」の神話の再構築

哲学の上位に布置する神話



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故ジェイコブ・ロスチャイルド卿とTI被害者が形成したこれからの国際金融資本家の「哲学」それを永続化浸透するための神話の再構築をナサニエル・ロスチャイルド卿との共同作業として行わせていただきました。故ジェイコブ卿のご遺訓は「強靱な西側の再統合」でした。時代の悲劇なき移行を我々は完遂しなければなりません。皆さま、急ぎましょう。ナサニエル卿、何卒よろしくお願い致します m(_ _)m



「サウス・インターナショナル」という呼称の推奨を
「グローバル」という文言の含有は彼らのアイデンティティに反します


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後進的な新興国のことを「グローバルサウス」と呼ぶのは間違いですと原口一博元総務大臣。独裁制を強めた「グローバリスト」の名前を包含することが彼らのアイデンティティに反するというのである。氏がその代わりに提唱した名称が「サウス・インターナショナル」。経済的・民族的・政治的侵略を伴わない国家の自律と自立を提唱するナサニエル・ロスチャイルド卿たち国際金融資本家全員がこの呼称を支持させていただきますとのことですm(_ _)m









TI被害者は環境活動家の皆さんとご協働を
グレタ・トゥーンベリさん、何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m


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2023年10月に表明されたグレタさんのガザ支持。これはTI被害者として大いに共感できますし、これが何と同義であるかも明確です。投石を受けたとも拝聴しております。どうか長生きをされて、ノーベル平和賞受賞の栄誉を勝ち取ってください。心の底から尊敬いたしておりますm(_ _)m





世界の政治体制のトリレンマ

グローバリズム・民主主義・国家主権


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グローバリズム・民主主義・国家主権この3つのうち、二つを成立させようとしたら、残り一つを諦めなくてはならないというトリレンマの関係にあることが分かってきました。信じられないでしょうが、国際金融資本家のレジームである民主主義とグローバリズムでも、一時的に独裁的な体制を構築してしまったのです。その反省に立たれた故ジェイコブ・ロスチャイルド卿、ナサニエル・ロスチャイルド卿のご提案ですm(_ _)m




市民の皆さまから意見を国際金融資本家が汲み上げる芸術システム

カリスマの相互承認


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ナサニエル・ロスチャイルド卿が新たに設計された芸術の世界における統治システムです。この間、故ジェイコブ卿の世代継承のために一定割合民主主義社会を統制していましたが、これを緩め、市民の皆さまの選任されたカリスマを国際金融資本家が承認するゆるい社会形態に戻したいとのことです。ロマン主義の分厚い中間層による黄金の民主主義時代を取り戻そうという故ジェイコブ卿のご意志に依拠しています m(_ _)m



ジェイコブ・ロスチャイルド卿

私を見出していただいて本当にありがとうございます


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ジェイコブ・ロスチャイルド卿は、死に絶えていた私を見いだしていただいて引き上げていただきました。お亡くなりになられ、悲痛な思いを隠せません。文章を書いて涙が出て胸が張り裂けます。どうか安らかにお眠りくださいm(_ _)m




ノーベル委員会がサブリミナル・メッセージの取り組みに参入

人類の威信をかけて規制に結びつけます


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この記事を書いたのが2015年11月3日ですが、この頃からノーベル委員会がサブリミナルメッセージの取り組みに参加しましたので、重要な記録として掲載いたします。ロスチャイルド家たち国際金融資本家と平和主義者/平和活動家の皆さまと部分共軛性を形成していただければ幸いですm(_ _)m






仏、ダヴィド・ロチルド卿の世界平和貢献
マクロン大統領の多大なリスクを負った終戦外交


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フランスのマクロン大統領が2022年~2023年にかけて、立て続けにロシア・中国を訪問し、終戦外交を行われました。これは、国際金融資本家健全化の必要性を痛切にお考えのフランス・ロスチャイルド家当主、ダヴィド・ロチルド卿の強い要請があったものと推察されます。同様に、ダヴィド卿は黄色いベスト運動に参加した労働者階級の方々に対する包摂も真剣にお考えです。これからはダヴィド卿の貢献もぜひ取り上げさせていただきます。何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m







苫米地英人さんからいただいた「半減期通貨」のアイデア特許権はロックフェラー家に

国際金融資本家の健全化の達成ができたらあなたのおかげです



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日本が誇る頭脳、苫米地英人博士が提唱された「半減期通貨」。原資を国際金融資本として中/低所得者層に資産を還流するアイデアを故ジェイコブ・ロスチャイルド卿がご模倣されました。国際金融資本家の健全化が市民の皆さんに認められたらあなたのおかげですm(_ _)m







エーリッヒ・フロム「自由からの逃走」

誰でも独裁者になりうる多元社会



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すでに、集団ストーカー・テクノロジー犯罪は、独裁志向を強めた国際金融資本家/グローバリストが開発・展開してきたことが分かっています。これに対し、被害者を当初に日本国内において助けたのは右派/国家主義者の方々でした。多元社会で多様なイデオロギーが交差する社会で、単一イデオロギーの独裁を防いでいかに他者と対話するかが故ジェイコブ・ロスチャイルド卿の永遠の課題でしたm(_ _)m






中・露・南に共軛割合1/3の還元を

ロスチャイルド家の世代継承のご成功はあなた方のおかげです



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2024年2月26日(月)にご逝去されたジェイコブ・ロスチャイルド卿に対し、家督相続に極大のご貢献をいただいた中国・ロシア・グローバルサウスの皆さま。次世代宗主のナサニエル卿が、共軛割合1/3の利益還元を約束させていただきますとのことです。その際には、TI被害者の国内同胞の一時県外機関もご許可いただければ幸いです。これからのご協力を楽しみにしておりますm(_ _)m






韓国の合計特殊出生率の改善を

これまで助けることができなくてすいませんでした


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バラク・オバマ元大統領の温情でした。在日韓国人の方々に仲介を斡旋され、良好な関係を築かせていただきました。今、合計特殊出生率が0.70という国難にある状態で、日本と私自身のことにかまけてお助けできず誠に申し訳ございませんでした。どうか国際金融資本家の皆さま、健全化を韓国の方々、在日韓国人の皆さまをお巻き込みくださいm(_ _)m



ロスチャイルド家はイスラエル・ガザ紛争の調停を目指します

国際金融資本家の総意です



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近日中に、アメリカからはイスラエルに巨額の財政支援、ハマス側からは人質の解放の申し出がありましたが、これはジェイコブ・ロスチャイルド卿たち国際金融資本家の好意的な停戦介入によるものです。引き続き国際金融資本家は最大限の経済援助を通じて停戦調停を目指させていただきますとジェイコブ卿。ロスチャイルド家たち国際金融資本家へのご信任、何卒よろしくお願い致します。



ロスチャイルド家は資産の半分を約50年かけて市場に放出

大文字の統治の回復



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ロスチャイルド家やロックフェラー家たち国際金融資本家は、資産の半分を約50年かけて緩やかに市場に放出します。特に、中/低所得者層に分配します。これで、黄金の民主主義時代を復権させます。世界の市民の皆さまには、国際金融資本家の世代継承を穏健に遂行させていただくことをお願い申し上げます。




「神の見える手」への転換

意思決定の遅さを国際金融資本家の垂直介入が補完する社会



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坂本龍馬やマザー・テレサさんのように歴史に隠密的に行われた国際金融資本家の市民の垂直的な引き上げ。国際金融資本家の健全化の過程でこれを「見える化」しようという発想をジェイコブ・ロスチャイルド卿が抱かれました。私はそのご愛情を受けていることを公言させていただきます。ジェイコブ卿、国際金融資本家健全化の認証を勝ち取りましょうm(_ _)m





「グローバリズム」の復権

ジェイコブ・ロスチャイルド卿の新たな時代のご構想


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トランプ政権時の民族主義思想の勃興により失墜したグローバリズム。ジェイコブ・ロスチャイルド卿は、内実ともにグローバリストの健全化を推し進められました。真正なグローバリズムとは何か、真正な自由主義経済とは何かを問われながら改革を断行。現在の「グローバリズムの復権」に至っています。ロスチャイルド家の世代継承の永続性が保証されたら、世界は安泰です。




共軛共通項において交流し、他者性を克服する共栄社会を


分断/戦争を解消するための哲学的対話



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イーロン・マスクさんのXの議論でジェイコブ・ロスチャイルド卿がご導出。国際金融資本家と中国、ロシア、サウス・インターナショナルの共軛可能な共通項を、ひとつひとつ手探りで哲学的手法を用いて検討/模索すれば、お互いの戦争状態を解消することに繋がります。人類全体の知恵で分断と戦争を終結させましょうm(_ _)m



国際金融資本家の窓口を世界に多数設置


非血縁関係の能力ある方を代理人に抜擢し、統治の細分化を



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これまで、ロスチャイルド家、ロックフェラー家たち国際金融資本家は、血族の方々を各地域に展開し、それぞれの執行を行っていましたが、改革と贖罪の意を込めて、能力のある場合によっては貧困層の方を抜擢・登用するとジェイコブロスチャイルド卿。存命中のうちに、可能な限りの改革をと決意されています m(_ _)m





ロスチャイルド家における秘密主義体制の段階的解除

インターネット・思考盗聴技術が拡張した世界では存続不能と判断



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「インターネット社会の情報共有力と拡散力」、および「思考盗聴技術の発達」により、あらゆる秘密主義の組織体制が存続し得なくなったとジェイコブ・ロスチャイルド卿がご判断。公開する形で、新たな時代でどのようなロスチャイルド家、ロックフェラー家の存続体制があるべきかをご議論いただけますと幸いですとのことですm(_ _)m



日本における集団ストーカー・テクノロジー犯罪の責任

申し訳ないですが、新興宗教セクションの皆さまの責任かと思われます



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結論から、新興宗教セクションの方々の、暴力による支配と集金を狙った、組織の腐敗かと思われます。新自由主義の展開の過程で独裁的な体制を構築するために国際金融資本家が開発/普及したのは事実ですが、新興宗教団体の暴走という結論がロスチャイルド家たち国際金融資本家の最終的な公式見解ですm(_ _)m


ジェイコブ・ロスチャイルド卿「人間共軛」
哲学/現代思想の概念にご利用くださいとのことです


20240124_人間共軛_中

ロシアのウクライナ侵攻、イスラエル/ガザ紛争において、一時国際情勢は交信不能な状態に陥りました。ここでTI被害者が相互の共軛性を確認しながら国際関係を樹立しました。「交信可能な部分において、他者同士が相乗効果をもって情動を交換できることを示す概念」として哲学/現代思想にご活用できないかとジェイコブ・ロスチャイルド卿。何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m




腐敗の社会学

家系の永久存続がグループの至上命題



20240107_腐敗の社会学_中

アシュケナージ系ユダヤ人の最終的な解答として、相互侵犯のない多様なイデオロギーの適正な社会配置による共存共栄社会というのがジェイコブ・ロスチャイルド卿とその周囲の最終的な結論です。国際金融資本家が永続的に腐敗することがないよう絶えず緊張感を持ち続けていたいとのことですm(_ _)m





国際金融資本家の人間化を

ジェイコブ・ロスチャイルド卿が目覚められました


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トランプ政権の時に国際的に行われたロスチャイルド家たち国際金融資本家の虚像化。これに対し、ジェイコブ卿が実を伴った国際金融資本家の人間化の必要性を強く感じられました。「我々の存在が公になる過程で、人間的な存在になりたい」というジェイコブ卿の痛切なご願望を何卒市民の皆様でお支えください。




ロスチャイルド家の後継者に永続的な人権/平和教育を

ノーベル委員会との共軛性を形成するために


20231128_平和教育_中

ジェイコブ・ロスチャイルド卿が、世界平和貢献を志向される過程で、家族の後継者に人権/平和教育を実施したいと思われるようになりました。これからは、ノーベル賞などの国際主要栄誉賞に国際金融資本家の事象をお取り扱いいただきたいということで、共軛性を形成したいとのことです。何卒よろしくお願い致します。






国際金融資本家のカルマ(=罪業)

時には冷徹な執行を下さなければならない運命を背負っています



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この記事だけ国際金融資本家の闇の側面に触れます。主に、敵対勢力からの政治的/軍事的侵略の防衛のために光/闇の暴力装置を絶えず稼働させておく必要があります。西側の体制維持を前提として、このブログで述べたことを最大限守らせていただきますとジェイコブ・ロスチャイルド卿。市民の皆様、何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m



財政赤字の解消を国際金融資本家の手厚い自立支援により実現

ジェイコブ・ロスチャイルド卿と日本社会の協働




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結論から、ジェイコブ・ロスチャイルド卿が、国際金融資本家が国家の財政再建を自立支援した前例をおつくりになりたいとのことで、グラミン銀行を基礎理念とした国家の財政再建自立支援を日本で先駆的に行いますとのことです。ジェイコブ卿は、我々国際金融資本家の信認国家で、分厚い中間層の実現もお約束されています。長い付き合い、何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m



新興宗教装置を国債返済に理念転換

ジェイコブ・ロスチャイルド卿自らがお考えになりました



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結論から、宗教的信心を動機づけとして、生産行為に夢中にさせ、日本の国債返済に結び付けられないかとジェイコブ・ロスチャイルド卿。これによって、日本の財政再建が成功したら、創価学会や統一教会は名誉回復を行うことができるというウィンウィンの関係が形成されます。国際金融資本家の皆さんの最大の世界平和貢献の一環ですm(_ _)m





国際金融資本家とコロナワクチン被害者の協働

医療コングロマリットの真正性を追及します


20231118_ワクチン_中

再びジェイコブ・ロスチャイルド卿が国際社会に光をもたらされます。言論を押しやられ、人権を喪失していたコロナワクチン被害者の方々に国際金融資本の皆さんが包摂を申し出られました。ワクチン開発と普及が人類貢献のために行われたという共軛性を頼りに、両者が解決に向けて協働していきますm(_ _)m



マハトマ・ガンジーさんは国際金融資本家の犠牲者

民族主義的な独立運動でノーベル平和賞を存命中に受け取れず


20231003_インド_中

端的に、非暴力・不服従の独立運動で有名なマハトマ・ガンジーさんも、ロスチャイルド家など国際金融資本家に逆らって独立運動を成功させたためにノーベル平和賞を存命中に受け取れなかったと言われています。ノーベル委員会が、間接的にこの事実を認めました。いま、グローバリストと民族主義の調停ほど求められていることはありません。



悪魔崇拝の予算を被害者支援に

ジェイコブ・ロスチャイルド卿の願い



20230911_ジェイコブ・ロスチャイルド卿_中

一世を風靡したロスチャイルド家の陰謀。その終止符を打つべく、ジェイコブ・ロスチャイルド卿は早期から手を打たれていました。悪魔崇拝の秘密結社の運営継続資金をすべて被害者救済に転用していました。今、世界は温和な空気に包まれています。これはジェイコブ卿のご功績です。ジェイコブ卿の愛情を、世界の皆さん、受け取ってください。




グスタフ・マーラー「大地の歌」

国際金融資本家は国家に経済的・民族的・政治的侵略を行いません



20230902_中国水墨画_中

不動産バブルがはじけて窮地に立たされた中国に対し、ロスチャイルド家など国際金融資本家の皆さんが財政支援を申し出られています。ジェイコブ卿が、国家に対する経済的・民族的・政治的侵略を伴わないグラミン銀行を模範とする銀行投資をさせていただきますとのことです。習近平国家主席、ご検討、何卒よろしくお願い致します。





神経の権利

個人の肉体と精神の不可侵性


20230729_神経の権利_中

2021年4月、チリでは包括的に電磁的アクセスによって脳波の情報を得たりコントロールしたりすることから個人の人権を守る「神経の権利」が制定されました。コロンビア大学の神経学者のチームは「国連人権宣言」にも盛り込まれるべきと主張しています。TI被害者の最終目標です。





ロスチャイルド家が目指すのは誰一人取りこぼさない包摂社会

再び分厚い中間層の黄金時代へ



20230701_ロスチャイルド民主主義_小

ジェイコブ・ロスチャイルド卿は、新自由主義の振幅に最も触れた過去を反省し、すべての人々を包摂する分厚い中間層の社会にしなければならないと痛感しておられます。再び民主主義の黄金時代を取り戻しましょう。そのためには、国際金融資本家の全員が資産を削ることも厭いません。何卒よろしくお願い致します。





ロシアはロスチャイルド家の健全化に大きく寄与

国際金融資本から独立した存在として


20161217_ロシア_小

ロシアはトランプ政権の際からアメリカ政府に介入し、国際金融資本、ロスチャイルド家の健全化に寄与してきました。彼らがTI被害者を助ける試みは現在も行われており、彼らの国際貢献が正しく評価されなければならないと私は考えます。



中国が国際金融資本家の健全化に参加

習近平国家主席、ありがとうございます



20230111_中国_小

表題のように、ロシア・プーチン大統領の説得により、中国がロスチャイルド家ら国際金融資本家の健全化に参加します。国際金融資本家は、共産主義や民族主義という崇高な理念を尊重し、協働できる部分を模索していきます。習近平国家主席、何卒よろしくお願い致します。


国際金融資本は人類の幸福を効用最大化します

ロスチャイルド家の最終目標です



20221005_国際金融資本_小

ロスチャイルド家ら国際金融資本は、本来の銀行家としての任務に専念し、その際には人類の幸福の効用最大化を目指します。人類に愛される国際金融資本家として再出発いたします。集団ストーカー被害者との協働の最終結論です。


国家の行く末は国民とともに考えてください

あらゆる国家は陰謀による支配をもはや受けません


20220901_ロスチャイルド約束_中

国際金融資本家は、もはやいかなる国家も陰謀によって支配しません。国の行く末は国民とともに考えて国を推進させてください。投資家と国家の健全な関係を模索し続けますとジェイコブ・ロスチャイルド卿が述べられています。


ジョージアガイドストーンの破壊

ニュー・ワールド・オーダーの終焉



20220716_ジョージアガイドストーン

アメリカのジョージア州のジョージアガイドストーンが破壊されました。これは国際金融資本家のアジェンダであるニュー・ワールド・オーダーの終焉を意味します。ジェイコブ・ロスチャイルド卿自らがこの時期と判断されて実現しました。ありがとうございました。世界の皆さんご安心ください。ロスチャイルド家は世界平和の増進に邁進いたします。





ロスチャイルド家が中国に歩み寄り

世界の安定推移を願って



20211015_ロスチャイルド中国

ジェイコブ・ロスチャイルド卿が中国との歩み寄りに踏み切りました。膠着した世界情勢とTIの状況を打開するためです。日本でもグローバリズムと中国民族派を体現する政治家が対話を行っています。この試みが成功すれば世界の安定的推移につながります。中国にはご同意いただきたいです。




ロスチャイルド家もワクチンの特許権放棄を支持

アメリカに次いでフランス、EUも支持



20210507_折り鶴

仏・マクロン大統領とEU・フォンデアライエン委員長のワクチン特許権放棄の姿勢の背景にはロスチャイルド家の強い支持があります。彼らにこれからの世界平和や人道擁護に関する重要な決定の後押しをこれからもお願いしたいです。


国際金融資本家の健全化を社会運動に

この輪を世界に広げましょう



20201029_つながり

トランプ大統領の政権の際に暴かれた国際金融資本家たちの陰謀。失墜した彼らの信用を適正化するために本来の手法での彼らの健全化の市民社会運動を世界的に行えないかという提案を提起させていただきます。健全化した彼らは世界平和を持続させる決意を抱いています。恒久的な世界平和を目指しましょう。



イルミナティを慈善事業団へ
ジェイコブ・ロスチャイルド卿の構想は果たされました



20200914_慈善事業

バラク・オバマ元大統領が在任中に構想を抱き、ジェイコブ・ロスチャイルド卿が実現に向けて努力していたイルミナティの慈善事業団化構想が果たされました。これにより、彼らは反戦・非核・非武装の理念を掲げて人類の平和に尽くします。ロスチャイルド家は二度と戦争勃発を防ぎ通します。




ロスチャイルド家は非核・非武装を訴えます
求められる新たな巨大金融資本家の役割



20200603_反核非武装_小-min

ジェイコブ・ロスチャイルド卿が新たな決断をされました。欧州の機関の推奨を経て、非核・非武装を打ち立てるとのことです。これまでロスチャイルド家に起因する戦争勃発は完全に防ぐことが決められていましたが、今回さらなる健全化を推し進めるため、このことを決定されました。英断です。


ロスチャイルド家がコロナウイルス対策に出資します
贖罪の意味を込めて


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ジェイコブ・ロスチャイルド卿が、ロスチャイルド家全体でコロナウイルス対策に乗り出すことにしました。このままでは恐慌が訪れて自殺者を多数輩出しています。貧困者層に多額の資金を拠出することを予定しています。昨今判明してきたイルミナティ犯罪への贖罪の意味を込めてです。



ロスチャイルド家の約束

家の存続と引き換えです



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ジェイコブ・ロスチャイルド卿が3つの条件と引き換えに非暴力でロスチャイルド家の犯罪を贖罪することを約束しました。①可能な限りロスチャイルド家に起因する戦争の放棄、②一般市民への富の返還、③秘密裏にされてきたロスチャイルド家の歴史の公開です。期待しましょう。


ロスチャイルド家が主導してイルミナティを再興させません

新たな陰謀を防ぎましょう


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2019年に入って、中国が被害者の国会議員への立候補を断念させるためにイルミナティの残存リソースを買収。立憲民主党に被害者を攻撃させています。このように、イルミナティの残存リソースを新興勢力に使わせないために、ロスチャイルド家が主導してこれを永続的に抑止させていくことをジェイコブ卿が誓いました。

ユダヤ国際金融資本がシリアから撤退しました

ユダヤ社会が一層の健全化を見せています


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表題のように、国際金融資本の投資家たちがシリアから撤退したことで内乱が収束しました。近年の戦争・紛争に彼らが多くに介入していたという説が現在では濃厚になっています。ジェイコブ・ロスチャイルド卿のロスチャイルド家健全化のご決断から数年でようやく世界平和の種が実ってきました。


ロスチャイルド家がイルミナティ犯罪の被害者に直接出資できるようになりました

日本の企業で社会貢献事業とともに展開します


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世界の資本主義のルールで画期的な出来事が起きました。存在しないとされていて出資が不可能だった被害者に個人が認めれば出資が可能になりました。これによって、ジェイコブ・ロスチャイルド卿が日本の中堅企業に出資し、イルミナティ犯罪解決の事業を立ち上げることができるようになりました。ツネイシホールディングスはこれを受けて自社で発生した被害者を従業員に受け入れ解決を模索していく予定です。


ジェイコブ・ロスチャイルド卿が苦痛極まる状況にあります

ご本人が選ばれた道です。敬意を表させていただきます。


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表題のように、ジェイコブ・ロスチャイルド卿が極めて苦痛な状況に追い込まれています。イルミナティ犯罪の非難を世界から一身に受けられているからです。これは彼自身が選んだ道でもあります。最後まで贖罪を貫くとのことです。これは全ユダヤ人共通のことです。どうか彼らに対するいわれなき差別が起こらないよう、皆様の見識を賜りたく存じます。真正にイルミナティ犯罪が世界から乗り越えられるにはこれしかありません。


ユダヤ人がイルミナティという暴力を放棄した場合もたらされるもの

構造的に世界を変化させる効果をもたらします


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ここで、ユダヤ人がイルミナティの暴力を放棄した際に世界にもたらされるものを解説します。これは、グローバリズムにより実際には国家への侵犯が行われたりするのを抑止するだけでなく、世界的な民族対立の解消、パレスチナ人への圧力の緩和、超国家的な暴力の抑止、世界的な紛争・戦争の軽減などが行われると推測しています。ぜひご覧になってください。


ユダヤ人の最終的な結論
世界平和に貢献する民族となることを誓います


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ジェイコブ・ロスチャイルド卿をはじめとするユダヤ人投資家の皆さんが、自らの賢人会議で最終的な決断を下しました。増幅する一方だったユダヤ人の総資産を減少させ、イルミナティ犯罪そのものを防止する措置をとるとのことです。民族として、世界平和に貢献する温和な民族を目指していくとのことです。ご英断、誠にありがとうございます。


イルミナティの悲劇は将来にわたっていかに防ぎうるか
ネット・リテラシーが特に鍵を握りそうです


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将来にわたっていかにイルミナティの再興を防ぎ、悲劇を未然のものとすることができるか。これはネットリテラシーにかかっています。その他にも、ユダヤ人や関係諸民族・団体との友好的な調整を絶えず行って維持されなければなりません。今回はこのことについて詳述しました。ぜひご覧になってください。




イルミナティに対し軍事的勝利をおさめました
電磁波放射の人工知能によるネットワーク技術をアメリカが開発




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アメリカが、イルミナティの電磁波攻撃に対し、人工知能による瞬時の判別によって、ミリ秒単位でこれを撃退する防御システムの構築に成功しました。これにより、アメリカら解決主体が軍事的優位をおさめ、軍事的な勝利をもたらしつつあります。これによって、イルミナティの事実上の報道が相次いでおり、今後が期待されます。


ロックフェラー家がパブロ・ピカソの絵を手放したのはイルミナティとの決別を意味しています

故、デイビッド・ロックフェラー氏の遺訓です


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ロックフェラー家も、ロスチャイルド家に続いて健全化。デイビッド・ロックフェラー氏の遺訓からそのことが垣間見えます。氏は、生前にアメリカの陰謀をストップされようとされていました。TI被害者として最大限の感謝を申し上げさせていただきます。




林千勝著「ザ・ロスチャイルド」

陰謀論の含まれない近代ロスチャイルド家の歴史記録


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2021年5月に日本で発行された、陰謀論が展開されていない真実に基づいたロスチャイルド家の歴史です。近世~近代、第二次世界大戦頃までの記述です。日本や世界の多くの方が、こちらの歴史記録をもとに議論されています。歴史に残る著作です。命を懸けて執筆されたとお察しいたします。


思考盗聴について

被害の経験によりここまで分かっています


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当ブログで最も参照されている記事です。集団ストーカー・テクノロジー犯罪を公にするには、思考盗聴技術の実態の周知が不可欠です。ご拡散いただけますと幸いです !!


サウジアラビア・パレスチナ・イスラエルの共軛関係の形成

中東情勢の新たなステージ


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サウジアラビアとイスラエルの国交正常化が近づいていると言われています。これに対し、サウジアラビアの駐パレスチナ代表がパレスチナ自治政府を訪問。「パレスチナを置き去りにしない」という意思表示をされました。私は、集団ストーカー被害者の置かれた状況と酷似しているガザ地区の方の問題は、ユダヤ人や国際金融資本家の健全化から避けて通れないと思っています。


チャールズ国王、誠にありがとうございました

日本のTI被害者に対する最大の支援でした


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チャールズ国王の戴冠式の際、イギリス王室は、日本の王室の席を最前列にしていただきました。これはTI被害者をいち早く日本が救出してほしいというチャールズ国王とジェイコブ・ロスチャイルド卿のご厚意です。誠にありがとうございました。日本は襟を正さなければなりません。


スティーブン・スピルバーグ監督「カラーパープル」

アメリカは国際金融資本家健全化の役割を自ら果たしました


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ピューリッツァー賞を受賞したアリス・ウォーカーの原作を元にしたスティーブン・スピルバーグ監督による映画化。人間性の壊れる人生を生き抜いて「紫の花を見て美しいと思える」感情を取り戻した主人公。オバマ元大統領、トランプ元大統領、バイデン大統領の介入により日本の加害団体が健全化しました。感謝この上ない思いでおります。


ルイス・ブニュエル監督「自由の幻想」

「自由」なんて存在しない


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私の記憶に強く残っている、大学の先輩の「自由なんて存在しない」という言葉。それが分かったのは社会人になってきてからでした。ルイス・ブニュエル監督は精神疾患を描写した「エル」でも有名で、京都大学名誉教授の新宮一成教授が講義で用いています。価値観が逆転した世界を描いたシュールレアリスムの傑作です。


中野信子さん、デーブ・スペクターさん「日本の闇」

よくここまで切り込まれたなと感じました


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私は、デーブ・スペクターさんと中野信子さんを尊敬致しております。お二方も極めて知能指数が高い主要大学の教授ができる頭脳をお持ちで、これだけの闇を追及されているからです。これからの頭がいい方は「気骨の人」でなければなりません。ご協力、何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m


常井健一さん「小泉純一郎 独白」

小泉進次郎さんとともに日本の新自由主義をご牽引ください


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国際金融資本家に一元的に財が環流するシステムだった過去の新自由主義を再構築し、日本のこの思想を体現・ご牽引されるのは小泉純一郎元首相・小泉進次郎元環境大臣をおいて他にございません。何卒日本の財政再建のためにもう一度お立ち上がりくださいm(_ _)m


イタリア・ベルルスコーニ元首相も陰謀と戦われたのではないかと思います

ご冥福をお祈りしております


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プーチン大統領の親交の深かったイタリア・ベルルスコーニ首相も陰謀と戦われていたのではないかと思います。ACミランに所属していた本田圭佑選手がその思想を露出されました。彼の貢献が真正に評価されなければなりません。ご冥福をお祈りしております。


苫米地英人さん「日本転生 絶体絶命の国の変え方」
私の政策に大いに反映させていただきたいと思います


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天才認知学者・苫米地英人さんの渾身の日本社会への提言。日本の政治を国際的に分析し、どうしたら立ち直ることができるかを徹底的な分析を元に執筆されています。私の政策に大いに反映させていただきたいと存じます。これからもどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m


村上春樹さんイスラエル講演再考
超越システムに対する卵としての一個人の脆弱性


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ここで、2009年の村上春樹さんのエルサレム賞受賞講演「卵と壁」を引用いたします。「卵」のように脆弱な個人が、世界をコントロールする超越システムとしての「壁」とどのように調和を保つのか熟考させられます。陰謀への参与の嫌疑が晴れ、ご栄達を達成することを心より希望いたしておりますm(_ _)m


志茂田景樹さん「キリンがくる日」
子どもたちに生きる力を


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戦争、民主主義の後退、AIの登場、集団ストーカー・テクノロジー犯罪... 人間が他者や他律的なシステムに支配されてしまう時代。現代ほど「自律主体」という言葉が空虚になってしまった時代はありません。それでも私はあえて西欧的なアプリオリ自律主体の復権を主張させていただきます。「自律主体」とその形成の物語が衰退した民主主義を復権する最大の神話になると信じているからです。志茂田景樹さん、生きる力を、ありがとうm(_ _)m


紀藤正樹さん、TI被害者の顧問弁護士をお願い致します
NPOでは大変お世話になりました


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安倍元首相の銃撃の後、社会問題化したカルト宗教の被害者擁護のご活動を先陣を切って展開されている紀藤正樹弁護士。ぜひ我々TI被害者の国家不作為訴訟と加害団体の法的追求の顧問弁護士になっていただきたいです。命を狙われながら弱者の被害者の人権を守られるお姿、心の底から尊敬しております。何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m


ツネイシには私を育てていただいたと思っております

私の考えは変わりません


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ツネイシでは私は大きな成長をさせていただきました。被害者団体でのリーダーシップの発揮など、その能力の大部分をツネイシに依拠しています。かなり早期から、会社側は和解のメッセージを出してくれていました。枝野氏とオバマ氏が禁じていたので会社に戻ることができませんでした。私のせいで多大な苦労をおかけしてしまっておりました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。会社、これからも福山の雇用を牽引して行ってくださいね。


韓国社会の変化

在日の方々が特定新興宗教団体の悪事から離脱します


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ブログをさかのぼってみると、2016年には、在日韓国人の方はバラク・オバマ元大統領の影響で加害行為をやめ、被害者を防御する役割を行われていました。当時、極めて強い圧力を受けていたと思われます。敬意を表して、当時の記事をご紹介させていただきます。


ミャンマー、ベラルーシはホワイトハット国家

TI被害者救出とロスチャイルド家など国際金融資本家の健全化をお願い致します


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ミャンマー現政権が白い巨大な世界的仏像を形成しました。これは、ロシアがアメリカ社会に健全な介入を行った際に、国際金融資本家を健全化させる国家群をホワイトハットと表現したことに由来します。ミャンマー現政権やベラルーシ現政権に、国際金融資本家の健全化の役割、TI被害者の救出の役割が期待されます。何卒よろしくお願い致します。


北朝鮮がTI被害者救出に本格参加

金正恩総書記、誠にありがとうございます


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表題のように、北朝鮮・金正恩総書記が日本国内の在日北朝鮮人の方々にTI被害者の救出を依頼し、北朝鮮がグローバルサウス国家として中国・ロシア主導の国際金融資本家健全化のプロジェクトに参加することを決定されました。TI被害者は日本国内で北朝鮮の民族団体の方々と交流を継続させていただきます。何卒よろしくお願い致します。


同和社会・在日韓国人社会にアファーマティブ・アクションを

因習ではなく、法に明文化します


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在日韓国人の方に続き、同和社会の方々も多くが加害行為をやめ、被害者の防御を行うようになりました。鮮魚店で交流もさせていただきました。こちらの記事は、バラク・オバマ元大統領が同和社会・在日社会に法に明文化した形でのアファーマティブアクションを行えばいいのではないかという記事です。ぜひご覧になってください。


バイデン大統領、オバマ元大統領、お世話になりました ^^)

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TI被害者を一番早く救出されようとしたのがバラク・オバマ元大統領でした。さらに、バイデン現大統領の任期の際に、報道もかなり進み、解決に期待が持てる状態になっています。被害者を引き上げていただいて誠にありがとうございました。問題が公になったらよろしくお願い致します m(_ _)m




小澤征爾さん、ありがとうございましたm(_ _)m

被害初期の極めて困難な時期にリスクを負っていただきました


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小澤征爾さんのご功績も末代まで語り継がれなければなりません。日本で民主党政権が誕生した際、TI被害者を救出するリスクあるサブリミナルメッセージの発出をこの上なく積極的に行っていただきました。戦争レクイエム、しかるべき時期に聴いて必ず記事を書かせていただきますm(_ _)m m(_ _)m


宮崎駿監督「君たちはどう生きるか」アオサギについて

故ジェイコブ・ロスチャイルド卿の遺訓が込められているようです


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宮崎駿監督はタブーを克服され、国際金融資本家の真実と世界平和貢献を描写されました。故ジェイコブ・ロスチャイルド卿の遺訓を描かれ、それはナサニエル卿に受け継がれていくことでしょう。リスク、大変お疲れさまでしたm(_ _)m


北野武監督、HANA-BIの思い出

大学入学時に観て衝撃的でした


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私が大学入学時に観た北野武監督のHANA-BIは私は日本映画で一番好きです。岸本加世子さんが素晴らしい演技を展開されていました。北野武監督、導いていただいて誠にありがとうございました。創価学会員の方との融和の気持ちを込めて掲載いたします。


映画「怪物」は、言葉で語れない事象の物語

是枝裕和さん、坂元裕二さん、ありがとうございました


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カンヌ映画祭で脚本賞を受賞した映画「怪物」を鑑賞してきました。集団ストーカー被害者に向けたメタメッセージの込められた映画でした。生きる気力がわいてきました。是枝さん、坂元さん、誠にありがとうございます。さらなるご栄達、お祈りいたしております。


ハービー・ハンコックさん「処女航海」

「分断」で聴けなかった歴史上に残るジャズ名曲


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私は、ジャズでは、ハービー・ハンコックさんの「処女航海」が一番好きです。葛藤による「分断」により、長年聴いてこれませんでしたが、今集中的に聴かせていただいています。生涯にわたって愛聴させていただきます。偉大な芸術家に敬意を表させていただきますm(_ _)m



ありがとうございました ^^)

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CHAGEさんとASKAさん、宮崎薫さん、桑田佳祐さん、宇多田ヒカルさん、山崎まさよしさん、中島みゆきさんには、強力な発信力で、TI被害者に多くのサブリミナルメッセージで強い励ましをいただきました。多大なリスクを負わせてしまって誠に申し訳ございません。いつか被害がなくなったらライブに絶対お伺いさせていただきます ^^)



橋下徹さんよろしくお願いします

橋下徹さん「異端のすすめ 強みを武器にする生き方」
"ambi-turner" は時代の改革者


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大阪府の財政再建を真正な形で達成され、大阪都構想に尽力された橋下徹さん。私は日本の財政再建にこれほどふさわしい方はおられないと考えております。実際に事業改革を達成された方の金言は何よりも代えがたいものがあります。どうか我々TI被害者に考えをお授けくださいm(_ _)m




立憲民主党の皆さんありがとう

岡田克也さん、尊敬しております
立憲民主党の穏健保守の中核を担われる方


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日本で政権交代後の民主党政権で幹事長に就任された岡田克也議員。手腕は高く、穏健な保守議員として尊敬を集めています。核密約と記者会見のオープン化は本当にあなたにしかできませんでした。どうかもう一度野党勢力で政権を獲得し、今度こそは総理になっていただきたいです。頑張ってください m(_ _)m


枝野幸男議員と蓮舫議員の事業仕分けを再び
日本の財政再建の近道です


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ジェイコブ・ロスチャイルド卿が、日本の財政再建のためには、公益財団法人の売却など、公的セクションの整理が必要だと日本社会にご助言をいただきました。この役割に適任かつ実績がおありなのが枝野幸男議員と蓮舫議員です。事業仕分けを再び政策に盛り込んでいただければ幸いですm(_ _)m


原口一博さん「平和」
原口さんの政治的原動力・原点はここにあります


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「平和」への希求、これが政治家・原口一博さんの行動の原点です。複雑な幼少期のご経験で豊かな出会いにより卓越した人間形成を果たされ、現在では将来の首相候補と私は考えております。どうかTI被害者をその政治手腕でお救いください。よろしくお願い致しますm(_ _)m


長尾和宏先生「ひとりも、死なせへん2」
ボトムアップは、命懸けです


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TI被害者と同じ支配者層に戦いを挑むワクチン被害者のカリスマ、長尾和宏先生を私は尊敬致しております。草の根で懇々と患者の立場に立たれ、コロナワクチンの弊害を訴えられておられます。どうかご活動が安全かつご大成を迎えられることを心よりお祈りしておりますm(_ _)m


山本太郎さんと野原善正さんありがとう

同じく命を懸けての告発とお察しいたします


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2019年の参議院選挙の際でした。れいわ新撰組の党首、山本太郎さんが創価学会を内部告発された野原善正さんを擁立し、演説で「集団ストーカー」の言葉を口にされました。このことにどれだけ我々TI被害者が助けられたでしょう。真正な共軛関係をもってお二方とはお付き合いさせていただきます。何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m


長井秀和さんありがとうございます

命を懸けての告発とお察しいたします


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個人的に、長井秀和さんの勇気ある内部告発に、どれだけの勇気と希望をいただいたかという気持ちです。政治活動、ご大成をご安全をお祈りしております。どこかの時点でお会いできればと思っております。お互い生き延びましょう。応援しておりますm(_ _)m




Global TI Survey

元NSA職員による全世界のテクノロジー犯罪調査 "Global TI Survey"
日本の被害者の皆さんに回答を呼びかけます


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アメリカNSAの元職員のWilliam BinneyさんとJ Kirk Wiebeさんが、全世界に向けて英語による集団ストーカー・テクノロジー犯罪の調査を行うことになりました。ここでは、日本の皆さんに向けて、できるだけ分かりやすく英語での送り方を解説いたします。




電磁波の計測を行ってください

Sonic Tools (iphone・ipad用 音・振動・磁界計測アプリ)

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Rikki Systems Inc.さんが効果的な電磁波計測アプリを開発されました。我々のテクノロジー犯罪のマイクロ波パルスは素人に分析は不可能ですが、電磁波の強弱を計測して積み重ねることで将来の法的証拠になることが期待できます。ぜひご利用ください。


望月新一教授、ありがとうございました

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望月新一教授もサブリミナルメッセージの取り組みにご参加
~宇宙際タイヒミュラー理論の早期承認を国際金融資本家の皆さんによって実現~


表題のように、宇宙際タイヒミュラー理論の望月新一教授のご業績が早期に国際承認されたのも、ジェイコブ・ロスチャイルド卿たち国際金融資本家の皆さんの日本に対するご厚意だったのではないかと考えています。国際金融資本家の皆さんは、人類を進化させる事象に対して、積極的にご介入し、個人支援を行われます。このボトムアップとトップダウンの融和形態を永続的に続けていきたいとジェイコブ卿。頑張ってください ^^)




指導教官の皆さま、お世話になりました

20230806_岡田敬司
岡田敬司教授のアソシエーションの理念を参考に
自律主体が他者とともに自我変容し、規範を形成する共同体


20230901_テキストカウンセリング入門_中
杉原保史・原田陸・長村明子編「テキストカウンセリング入門」
私の問い合わせフォーム主体の相談対応に極めて役立ちます


20230807_杉原保史_小
杉原保史先生・岡田敬司先生には、在学時に命を助けていただきました
さかのぼって集団ストーカー・テクノロジー犯罪を受けておりました


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ラカンの精神分析
新宮一成、自己-他者のバランスと黄金数


20230806_高橋由典_小
高橋由典先生の社会学を紐解きます
TI被害者への集合的攻撃によって結束する宗教団体


20230807_小山静子_小
小山静子教授には、民主主義の効用最大化を学びました
京都大学在学時はお世話になりました


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日本福祉大学・平野隆之教授、成田光江さん、有難うございました
社会福祉援助技術も私の論に加えます




京都大学卒業後の経緯

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京都大学卒業後の私の人生
深海に光が差してきました


京都大学卒業後の人生はこちらにまとめました。私立福祉専門学校に通信制大学院に通う中勤務し、その後システム会社、ツネイシ人事を経てNPO役員を経験しております。だんだん加害行為が過重になってきました。大変な人生でした。

Please spread this fact !!

World Peace Fund established by the late Sir Jacob Rothschild

- Victims of our plot will to be conpensated from this Fund -


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It seems that a Fund has been established to ensure that TI victims can carry out their international finance capitalists' soundness projects without a hitch. Late Sir Jacob Rothschild had said that victims of our plot should be compensated from this fund. Sir Jacob Rothschild's wish was for eternal world peace. I assure you that his last teaching will be taken over Sir Nathaniel and us, and that we will further accelerate the project to restore the soundness of international finance capitalists
m(_ _)m


Reconstructing the Mythology of “The West”
- Mythology is the meta of philosophy -


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With the last work of the late Sir Jacob Rothschild, a "philosophy" has been formed that is to be placed on top of all the disciplines that will shape the world for the next 50 years. All that remains is the formation of the topmost "Mythology" that will perpetuate it and drive the citizens. This will be the first collaboration between Sir Nathaniel Rothschild and myself m(_ _)m


Рекомендация обозначения 'Южный Интернационал'

关于 '南方国际' 名称的建议

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Он был предложен Казухиро Харагучи, бывшим министром внутренних дел и коммуникаций, членом Палаты представителей Конституционно-демократической партии Японии. Здесь термин, включающий слово "глобальный", очень сильно противоречит их идентичности, поскольку они стали жертвами западной экономической экспансии во время распространения глобализма...

它是由日本立宪民主党众议院议员、前总务大臣原口和博提出的。包括 "全球 "一词在内的术语在很大程度上违背了他们的身份,因为在全球主义扩张时期,他们是西方经济扩张的受害者...



You all TI, Please work with Environmental Activists
- Greta Thunberg, I humbly ask your cooperation m(_ _)m -


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Greta Thunberg, I have great respect for you. We will discuss the essentialness. As a TI victim, I am well aware of what it means for Greta, a Jew, to support Gaza. I have two requests to make to Ms Greta. One is that you will definitely live a long life. The second is that you must achieve the honour of the Nobel Peace Prize m(_ _)m...


The Trilemma of the Global Political System
- Globalism, Democracy and National Sovereignty -


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Globalism, Democracy and National Sovereignty, We have found themselves in a trilemma relationship where if we try to establish two of these three, we have to give up the other one. Even the International financial capitalist regime of Democracy and Globalism has temporarily created a dictatorship. The late Sir Jacob Rothschild and Sir Nathaniel Rothschild's idea on that reflection... m(_ _)m


Art System in which International Financial Capitalists accept opinions from Citizens
- Mutual recognition of Charisma -


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From now on, he want to revive the process of acclimatising society of the charisma formed at the request of the citizens and accepted by the international finance capitalists after the fact. The late Sir Jacob Rothschild's wish was to restore the golden democratic era to the West. In doing so, a romantic culture must flourish again, with well-educated citizens from a large middle class... m(_ _)m


Sir Jacob Rothschild

- Humbly, Please accept my gratitude for pulling me up -


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Sir Jacob Rothschild found me on the brink of death and pulled me up. I can't hide my sadness at his passing. As I write this now, tears are flowing and my heart burst with grief. Please rest in peace m(_ _)m




Nobel Com to participate subliminal message effort
- Betting the prestige of humanity at stake in regulating -


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I wrote this article on November 3, 2015, and since around this time the Nobel Committee has been participating in the subliminal message effort. I am posting here as an important record. I would appreciate it if you could form a partial conjugative partnership with international financial capitalists such as Rothschild family and pacifists/peace activists m(_ _)m



FR. Sir David Rothchild's contribution to world peace
President Macron’s diplomacy to end the war with great risks


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On February 7, 2022, French President Macron traveled to Moscow, Russia, and held talks with President Putin to avert war. It was a meeting in which President Macron risked his life. Furthermore, President Macron visited China on April 6, 2023. He engaged in high-risk diplomacy to persuade President Xi Jinping to persuade President Putin to end the war. It is surmised that this was at the strong request of FR. Sir David Rothschild, as Rothschild Bank was about to be taken private, and restoring the reputation of international financial capitalists such as the Rothschild family was paramount...


Patent to the idea of "Half-life Currency" received from Dr. Tomabechi belong to the Rockefeller's
- Thanks to you when we can achieve the soundness of international financial capitalists -


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His basic income theory for "Half-life Currencies" has received international attention.To put it simply, halve the amount of money circulating in the market, use that amount as the source of basic income, and eliminate the hopeless gap between rich and poor between mega-capitalists and middle- and low-income earners. m(_ _)m



Erich Fromm's “Escape from Freedom”

- A pluralistic society where anyone can become a dictator -


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Here, the political ideology of the perpetrators in contemporary gang stalking / electronic harassment is found not to be that of nationalism with a dictatorship orientation, as was the case during the Second World War. Indigenous peoples and nationalists have been the target of purges here, on the contrary. It is considered to have started as an execution by dictatorship-oriented "Globalists" motivated by their desire for world domination.



Отдавая 1/3 в качестве соотношение сопряжения Китаю, России и Югу

向中国、俄罗斯和南方返还 1/3 的共轭比率

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Сэр Джейкоб Ротшильд скончался в понедельник, 26 февраля 2024 года. Я хотел бы выразить благодарность всем сотрудникам Китай, Россия и Южный международный за их напряженную работу над наследством семьи Ротшильдов...

雅各布-罗斯柴尔德爵士于2024年2月26日星期一去世。我想对中国、俄罗斯和南方国际的所有人表示感谢,感谢他们在罗斯柴尔德家族传承方面的辛勤工作...



We must improve Korea's total fertility rate
- I apologize I couldn't help you until now -


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I would appreciate if you, international financial capitalists, could help Korea and Koreans living in Japan become prosperous again by involving them in efforts to restore soundness. I have been occupied with personal and only Japanese matters. I am very sorry for not being able to think about Korea m(_ _)m...



Rothschild Family Aims to Mediate the Israel-Gaza Conflict - This is the general consensus among international financial capitalists as a whole -

20231023_イスラエルパレスチナ和平_中

As the title suggests, Sir Jacob, the current head of the Rothschild family has taken action in regard to this matter. Following his sincere dialogue with TI victims, however, Sir Jacob was able to recover, and promised to provide maximum financial assistance with a view towards ending the Israel-Gaza conflict...



The Rothschilds to Release Half of Their Assets to the Market Over the Course of 50 Years
- Recovering governance as capital letter -


20240201_世代継承_中

International financial capitalists, such as the Rothschilds and Rockefellers plan to release half of their assets gradually into the market over the course of approximately 50 years. In particular, this will be distributed to the middle/lower income classes. This will restore the golden age of democracy...



Shift to “Visible Hand of God”

- Slow decision-making will be complemented vertically by Internationa -


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A democratic society in which slow decision-making has been exposed as a fatal defect. Democratic system will be strengthened if the vertical power of international financial capitalists which has been exposed recently, and introduced in an open manner and complements the social system formed along horizontal lines. Sir Jacob says let's change from Adam Smith's "Invisible hand of God" to "Visible hand of God.'' m(_ _)m...


Restoration of "Globalism"

- The Vision by Sir Jacob Rothschild for a new era -


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Globalism was based on neoliberal ideology, and the principle was economic freedom by removing border walls as much as possible. Sir Jacob Rothschild corrected this himself. He carried out structural reforms of globalists in response to the desperate criticism of international financial capitalists during the Trump administration. This is now bearing fruit...



Towards a Society of Co-Prosperity to Interact With a Conjugated Commonality and Overcome “Otherness” - Philosophical dialogue that will resolve mutual division and war -

20240215_共軛共通項_中

if we can examine or search one by one for a common denominator that can be conjugated between the international finance capitalists and China, Russia, and South International using philosophical methods, this will lead to the mutual extinction of war m(_ _)m...




Establishing Numerous Contact Points for International Financial Capitalists Around the World
- Selecting competent people who are not blood relations as proxies and subdividing governance -


20240214_統治の細分化_中

Until now, with the spreading of the Rothschild family line around the world, the process of global governance has become ever more sophisticated. They have decided, therefore, to select and appoint non-blood relatives, such as myself, for the work of reforming governance. They say that the appointment of TI victims is also a means of seeking redemption m(_ _)m...



Gradual Lifting of the Closed System Around the Rothschild Family
- Judged to be unsustainable in a world where the Internet and mind reading technology has expanded -


20240210_秘密主義克服_中

Sir Jacob Rothschild analyzed the situation in response to this. The decision reached was that unless the Rothschilds, Rockefellers, and other international finance capitalists, the last of humanity's systems of closeness, were reformed, we would face instant extinction m(_ _)m...




The Responsibility for Gang Stalking and Electronic Harassment in Japan - I regret to say that I believe this is the responsibility of those in the new religion section -

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In conclusion, I believe that this is organizational corruption from those in the new religion section who are aiming to seize power and funding through violent means. You can consider this the official view of the Rothschild family and other international financial capitalists...



Sir Jacob Rothschild’s “Humanity Conjugation"
- Request to use the concepts of philosophy/modern thought -


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Sir Jacob Rothschild has created a new concept of philosophy/ modern thought. This is called “humanity conjugation.” In conclusion, there is a request to use this in the field of philosophy and modern thought in terms of "a concept that indicates that unconnected people can synergistically exchange emotions with each other in areas where they are able to communicate.”...



The Sociology of Corruption
- The overriding concern of the group is the permanent survival of its family line -


20240107_腐敗の社会学_中

The solution of the Ashkenazi Jews at this point is one of coexistence and coprosperity by arranging society and optimizing its structure in a way that prevents opposing forces attacking each other. Let’s take ourselves beyond the war-torn, divided society we currently face by harnessing the wisdom of humanity m(_ _)m



Humanizing International Financial Capitalists
- The awakening of Sir Jacob Rothschild -


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Since the Trump administration, there has been a long period of time in which opposing forces have falsified the image of the Rothschilds and other international financial capitalists. In response to this, Sir Jacob Rothschild has keenly felt that “we must be effectively humanized.”...



Perpetual Education on Human Rights/Peace to be Provided to the Rothschild Heirs
- To form conjugacy with the Nobel Committee -


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This is considered to encompass Sir Jacob Rothschild's desire to provide education on human rights/peace education to his family heirs as part of the process of his orientation toward making a contribution to world peace. From now, he would like to form conjugial relationships through the handling of events with international financial capitalists in terms of international honorary prizes, such as the Nobel Prize...



International Financial Capitalist Karma (=Sin)
- At times they appear doomed to have a dispassionate execution handed down upon them -


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We, the international finance capitalists, are the guardians of the West. It is necessary to continually enforce the light/dark conspiracy, which includes idling. This is the karma (=sin) of the international financial capitalists. These can only be described as innate deeds...




Elimination of the Budget Deficit Through the Generous Independent Support of International Financial Capitalists - Collaborative effort between Sir Jacob Rothschild and Japanese society -

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In conclusion, Sir Jacob Rothschild, through independent/autonomous support based on the principles of the Grameen Bank, will bring about fiscal restructuring through international financial capitalists, based on the sovereign state concept...





Converting the Religious Apparatus Toward Repaying National Debt
- An idea from Sir Jacob Rothschild himself -


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The idea of Sir Jacob Rothschild is to see whether religious piety can be a trigger to make people obsessed with productive activity, which in turn could help to repay Japan’s national debt. This would create a win-win relationship in which, by successfully reconstructing Japan’s finances, the likes of the Soka Gakkai and Unification church could restore their good names...



Collaboration Between International Financial Capitalists and COVID Vaccine Victims
- The Pursuit of Genuineness in a Medical Conglomerate -


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With regards to the titled matter, it has been decided that, under the jurisdiction of Sir Jacob Rothschild, international finance capitalists will look to include COVID vaccine victims through dialogue between TI victims and the COVID victims...



Mahatma Gandhi is a Victim of International Financial Capitalists - Failure to receive a Nobel Peace Prize during his lifetime due to being part of a nationalistic independence movement -

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Simply put, despite his independence movement being a process that successfully paved the way for independence, the reason he was not selected for the Nobel prize during his lifetime is said to be that what he was confronting was effectively the economic domination of India by the Rothschilds and other international finance capitalists....


Directing of the Budget for Satanism to Victim Support

- Request of Sir Jacob Rotschild -


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As indicated in the title above, there has been a confession by Sir Jacob Rothschild.When the Illuminati was converted to a charitable organization several years ago, the use of its business continuity fund was almost completely converted to use in projects for putting international financial capitalists on a sounder footing, such as TI victim relief projects...


Gustav Mahler’s “The Song of the Earth” - International financial capitalists shall not carry out economic, ethnic or political aggression against nation states -

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Sir Jacob Rothschild has stated that international financial capitalist must not turn a blind eye. In simple terms, he wishes for China to allow international financial capitalists to provide financial assistance. It is their hope that the Chinese Communist Party, while retaining its ethnic political autonomy, can avail themselves of the support of international financial capitalists in its recovery...


Neuro Rights
- Inviolability of the Body and Mind of the Individual -


20230729_神経の権利_中

In April 2021, the Chilean National Assembly became the first country in the world to incorporate neuro rights into their constitution. The purpose of enacting this was the protection of human rights against the leaking of personal information, the alienation of individual freedoms, and receiving of mind control through irradiation by electromagnetic waves...


The Rothschild Family is Aiming for an Inclusive Society Where Nobody is Left Behind
- A return to the golden age of a large middle class -


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The neoliberalist society brought about by globalism was a dictatorial hierarchical society led, at the top, by international finance capitalists, such as the Rothschild family. This was the reason for the global retreat of democracy. Reflecting on this, Baron Jacob Rothschild shall reinstate a system in which there is a large, highly educated middle class, for the smooth functioning of democracy...


Russia Has Greatly Contributed to the Soundness of the Rothschild
- An independent existence from international financial capital -


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In conclusion, Russia, which is currently embroiled in a conflict with Ukraine, by intervening in the politics of the United States, mainly during the Trump administration, has contributed to the soundness of international finance capital, placing the Rothschilds at the top...


China are Participating in the Soundness of International Finance Capital
- Thank you President Xi Jinping -


20230111_中国_小

Russian President Vladimir Putin has made the deal. In response to the recent proposal related to TI victims, China have agreed to participate in the soundness of the International Finance Capital....



International Finance Capital to Maximize the Utility of Human Happiness
- The Final Objective of the Rothschild Family -


20221005_国際金融資本_小

As described in the title, the guideline for International Finance Capital action has now been determined. It is the utility maximization of human happiness...



Join the People and Think About the Future of the Nation

- Nations are no longer to be ruled by conspiracies -


20220901_ロスチャイルド約束_中

We respect the independence of citizens, and it is our wish that the people and government will think together about how to manage the nation and promote the country.....



Destruction of the Georgia Guidestones
- Marking the end of the New World Order -


20220716_ジョージアガイドストーン

On July 6, 2022, the Georgia Guidestones of Elbert County, Georgia State, were deliberately blown up. They were removed by the authorities later that day. They were clearly destroyed on the instruction of Baron Jacob Rothschild, who is at the top of international finance capital. What this means is the agenda of international finance capital, and the end of the New World Order....


The Rothschild Family’s Compromise with China
- With the hope that the world will transition to a stable basis -


20211015_ロスチャイルド中国

As the title suggests, the Western nations and China are looking to meet halfway, thanks to the decision of Sir Jacob Rothschild. The world continues to be divided by globalism and nationalism, and there have been concerns about the risk of war in some cases. In order to escape this stalemate, the U.S. side have initially made approaches to China.


Rothschild Family Also Support the Waiving of Vaccine Patent Rights
- France and EU give support, following on from America -


20210507_折り鶴

It is said that this decision is a result of the Rothschild family’s positive stance towards waiving patent rights. In particular, the French decision is said to strongly reflect this intention...


A Social Movement to Improve International Finance Capital
- Spreading the Ring Widely Around the World -


20201029_つながり

The proposal of Baron Jacob Rothschild is that these international finance investors are given one last chance to improve matters. He is encouraging the people of the world to organize together and form social movements, which will create constructive discussion that will lead to such improvements.


Changing the Illuminati into a Philanthropic Organization
- The Idea of Baron Jacob Rothschild has Come to Fruition -


20200914_慈善事業

Up to this point, Baron Jacob Rothschild has announced policies for permanently preventing the outbreak of wars in the future caused by the Rothschild family. On this occasion, additionally, he has expressed his aim of appealing for denuclearization and disarmament on behalf of the Rothschild family as a whole.


Rothschild Family Appeal for Denuclearization/Disarmament
- A new role required of giant financial capitalists -


20200603_反核非武装_小-min

As stated in the headline, we have achieved our final objective. The secret society built by the Rothschild family, which, at one time, wielded huge influence and plunged the world into a state of terror, has become a sound organization...


Rothschild Family to Finance Coronavirus Countermeasures
- Action partly from a desire for atonement -


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As discussed in the title, the Rothschild family are to contribute a huge sum of money for measures to fight the coronavirus. Baron Jacob Rothschild is considering the preparation of huge sums of cash, as a measure to help poor people. The purpose is to save the lives of as many citizens as possible.


The Promise of the Rothschild Family
- In Exchange for the Survival of the Family -


20190827_ロスチャイルド元_小

As an apology for this, Baron Jacob Rothschild has promised that if the Rothschild family is allowed to survive for generations to come, they will work to bring about the following in a non-violent way. ...



The Rothschild Family are Taking the Lead in Heading off the Revival of the Illuminati
- Let us work together to prevent a new conspiracy -


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As previously stated, the remaining resources of the illuminati, released by previous investors such as the Rothschild family, had been purchased by China. They are using them for their own conspiracies...



The International Financial Capital of the Jews has Been Withdrawn From Syria
- Jewish society is demonstrating a return to a new level of health-


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Recently, the civil war in Syria is finally showing signs of ending, but, in conclusion, this is because the Jewish capitalists who desired conflict have withdrawn their capital....




Rothschild Family Now Able to Directly Finance the Victims of the Illuminati Crimes
- Developed as part of social contribution enterprise with a Japanese company -


20181016_慈善事業_小

As described in the title, the Rothschild family, who have until now invested capital in opposition to the Illuminati mainly through the media, have embarked on an action aimed at fast resolution. We would like to report at this time that they are now able to directly finance the victims...




Baron Jacob Rothschild is in an Extremely Painful Situation
- This is the road he has chosen. We would like to express our respect for this -


20180828_ロスチャイルド卿_小

We have previously introduced the fact that it was the decision of Baron Jacob Rothschild that Jews take collective responsibility for these crimes. They are silently trying to atone for illuminati crimes without making any excuses. It is essential that we pay them respect for the safe resolution of Illuminati crimes. We would request everyone around the world to cooperate in extolling their virtues...


Things that can be Achieved by Jews Renouncing the Violence of the Illuminati
- This will have the effect of essentially changing the structure of the world -


20180613_世界_小

I would like to discuss here what benefits can be brought to the world through the destruction of the Illuminati. It is believed that this will bring about a major change in the structure of the world such as bringing about true reconciliation between ethnic groups, and reducing global conflicts and wars. Please use this as a reference...


Final Conclusion of the Jews
- Vow to be a people that contribute to world peace -


20180530_ユダヤ人_小

Firstly, what was most important was reducing the bloated levels of capital owned by Jewish capitalists to a more appropriate level. This is sure to gradually lead to the Jews becoming a mild-tempered people without any awareness of being violent...


How Can We Prevent the Tragedy of the Illuminati Occurring Again in the Future ?
- The Internet literacy, in particular, hold the key -


20180619_悲劇を防ぐ_小

On this occasion, I would like to discuss to what extent the reemergence of the Illuminati can be prevented in the future. Can we stop the secret society that has ruled the world for two centuries, from the shadows, from once again manipulating the history of mankind again from behind the scenes ? ...



A Military Victory Has Been Won Against the Illuminati
- America Have Developed an Electromagnetic Wave Radiation Network Technology Using Artificial Intelligence -


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The parties working to achieve resolution in the decisive battle against the Illuminati in Japan have deployed a system to discharge electromagnetic waves on the network using artificial intelligence (AI). This has provided a way for the American army to neutralize an all-out attack by the illuminati in an extremely short period of time.


The Rockefeller family allowing a Pablo Picasso work to leave their hands is indicative of them making a clean break from the Illuminati
- Instructions from the late David Rockefeller -


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As broadcast on the news, the Rockefeller family have put collectibles owned as part of their family fortune, such as Pablo Picasso’s “Young naked girl with flower basket” up for auction. This news has the following meaning....


中国和雅各布・罗斯柴尔德勋爵对话
共同解決光照派问题


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这样,因为中国或许俄罗斯决定参加和平维护光照派以后的世界秩序,受害者则可以尽管放心了...

China to hold talks with Baron Jacob Rothschild
- Toward joint resolution of the Illuminati problem -


As described in the title, it has been decided that Baron Jacob Rothschild shall hold talks with China as a state guest of Xi Jinping....



President Trump’s comments on Twitter made allusions to mind reading
- America is at the point of recognizing organized stalking and electronic harassment -


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President Trump suggested in Twitter about electronic harassment and mind reading. After receiving a report from the Obama administration, President Trump became aware that they have mind reading technology. President Trump was unable to hide his surprise.


Possibility that the Trump Camp and Jared Kushner Suffered Mind Reading by the Illuminati

- Very likely that they are being targeted as they move forward with exposure -


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As President Trump, therefore, progressed with the exposure of his political opponents, the Illuminati, the enforcement officers of the Illuminati may have carried out mind reading on Jared Kushner as reference information for the investigation...

About TI's damage

Gang Stalking -Based on statistics from JP NPO-

- Pursuing modern international organized crime (1) -


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Gang stalking is harassment by organized people. It refers to intense harassment that does not violate various criminal laws, such as stalking, and is carried out under strong surveillance 24 hours a day, 365 days a year. As shown in the graph above, the most reported damage is related to various kinds of stalking, and the types of damage are wide-ranging, such as home invasions and dumping of foreign objects. During periods when harassment is concentrated, these operations occur dozens to hundreds of times a day...


Electronic Harassment -Based on statistics from JP NPO-

- Pursuing modern international organized crime (2) -


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To understand electronic harassment, we first need to understand sensory transmission technology. For example, suppose a person feels pain. Then, we irradiate the person with microwaves, analyze their brain waves, and collect data. Then, it converts and transmitted to match the target's brain waves. That way, perpetrators can make the target feel the same pain that the other person felt. Similarly, information from all five senses can be sent and received. This is based on the "Frey Effect (Microwave auditory effect)", a technology patented by the U.S. military that transmits audio only to a specific person...


Mind Reading

- We know the following from the experiences of victims up until now -


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Mind reading is the technology for connecting to humans like mobile telephones, where the connecting human senses the sensations (thoughts) of the victim...





The NPO's Action


Covert Harassment and Overt Harassment in Japan
- The document submitted to Mr. Mendez of the UN -


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Presenter: Terukatsu Ishibashi (The Chief Director of Technological Crime Victims Network Specified Nonprofit Organization in Japan)



Our vision


Rush to form international treaties for regulating gang stalking and electronic harassment
- Unless there is regulation at an early stage, there is no future for mankind -


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From this year, there has been an increase in international interaction between victims. This signifies that this problem is becoming a truly international issue. On this occasion, we would like to explain about the objectives of us victims in relation to this problem...



Approach of this blog

To all of you in the international community
- Aiming for a resolution throughout the whole world -


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This relates to the organized stalking and electronic harassment issue that is spreading around the whole world. With this blog, we have repeated observations aimed at its resolution over many years. On this occasion, I would like to explain the approach of Japan to all of you in the international community....



About the NPO

Technological Crime Victims Network Specified NPO
- Introduction to the victims organization in Japan -


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The Technological Crime Victims Network Specified NPO is the NPO corporation that has officially recognized the damage caused by organized stalking and electronic harrassment in Japan. On this occasion, I would like to explain about this organization....

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サブリミナル・メッセージ記録ブログ
(サブリミナル・メッセージの記録は別サイトで行っています。ご参照ください。)



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リンクについて

リンクフリーです。集団ストーカー、テクノロジー犯罪の被害者の方やこの問題の認知を目的とされる方のリンクを心よりお待ちしています。

ただし、著作権は守ってください。画像・文書の転載はしないようお願い致します。




中国の皆さん頑張って

孔子平和賞をオルタナティブの平和賞に

習近平国家主席、これからもよろしくお願い致します


20231018_孔子_中

民主主義的価値観の押し付けでない、中国・ロシア・グローバルサウスの政治・経済圏でしか推し量れない平和の概念というものがあるかと思います。ジェイコブ・ロスチャイルド卿が独自の通貨圏の形成をお認めになられた今、中国にオルタナティブの平和賞を形成していただきたいです。習近平国家主席、ご検討、何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m



ロシアの皆さんありがとう

アンドレイ・タルコフスキー監督「アンドレイ・ルブリョフ」

プーチン大統領、これからもよろしくお願い致します


20231017_至聖三者_中

私が世界で最も尊敬している映画監督が、アンドレイ・タルコフスキー監督です。ロシアの方々の心の拠り所となってきたイコン画家のアンドレイ・ルブリョフの伝記映画を紐解かせていただきました。ロシアと西側が共軛性を保つTI被害者からの歩み寄りとして、プーチン大統領に教えていただきました。世界史に残る名画でした ^^)


ヴァレリー・ゲルギエフさんのマーラー6番 悲劇的

痛快な快速名演に感動しました


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これからはヴァレリー・ゲルギエフさんのクラシックも私の課題曲とさせていただきます。プーチン大統領、ロシアの至高の芸術のご紹介、誠に有難うございます。快速のテンポでありながら重厚感が削がれていない演奏、極めて私の好みです。永続的に1/3ロシア・中国・サウスインターナショナルの国家指導者の皆さんに依拠させていただきたいと思います。何卒よろしくお願い致します ^^)



麻生太郎元首相、お疲れさまです

麻生太郎さん、ありがとう

日本の国際金融資本家健全化の父


20231226_麻生太郎元首相_中

麻生太郎元首相は、日本において、ロスチャイルド家たち国際金融資本家の代理人として、彼らの健全化を事実上統括され、ご成功されました。その手腕に心の底から尊敬の念を抱いております。ここまで、誠にお疲れさまでした。どうか末永くm(_ _)m



岸田さん、茂木さん、ご協力を

岸田文雄首相、茂木敏充さん、ご協力何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m

日本最高の外交手腕を発揮されてきました


20231228_岸田ビジョン_中

20231228_茂木敏充さん_中

岸田文雄首相、茂木敏充元自民党幹事長は最高の外交手腕を発揮されてこられました。また、麻生派・岸田派・茂木派の枠組みでTI被害者を守護していただきました。どうか新しい政治枠組みでもご協力をお願い致します。尊敬致しておりますm(_ _)m



亀井静香さんありがとう

亀井静香さん「永田町動物園 日本をダメにした101人」

TI被害者の父


20231215_正体を明かす_中小

個人的に、亀井静香さんには、人生を賭してTI被害者をお守りいただきました。その亀井さんが残された永田町の価値ある記録の書籍です。絶対にご存命中にお会いしてお礼を申し上げたいです。何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m



二階派の皆さま、ご協力を

菅義偉前首相、二階俊博元幹事長、ご協力何卒宜しくお願い致しますm(_ _)m

創価学会の健全化を何卒


20231226_菅義偉前首相、二階俊博元幹事長_中

お二方には親和性のある創価学会の健全化のために何卒ご協力をいただきたいです。中国の財政再建は国際金融資本家のアジェンダとさせていただきたいと思います。何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m



安倍晋三元首相を偲んで

故・安倍晋三元首相を偲んで

美しい日本の形成


20231223_安倍晋三_中

故・安倍元首相は、日本の民族性を最大限に尊重され、防衛・外交に顕著な業績を残され、日本の自立/自律を維持された最後の気骨の総理だったのではないかと思います。私も一時期民族主義的な思想に傾倒していた時期がありますので、共軛性を感じます。何卒オールジャパンでお願い致しますm(_ _)m



Спасибо 谢谢你 QAJF

Q
- Спасибо, Eri -

Q
~谢谢你,Eri~


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Некоторое время я работал в QAJF (Q Army Japan Flynn). Именно там мне спасли жизнь. Я хотел бы поблагодарить Эри, главу группы, за ее усердную работу. Пожалуйста, продолжайте наши взаимные супружеские отношения ^^)

我曾在 QAJF(Q Army Japan Flynn)工作过一段时间。它在那里救了我的命,我非常感谢 QAJF 的负责人 Eli。我期待着继续保持我们的合作关系 ^^)


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プロフィール

20240104_自写真_ブログ
author : Masanori Kawasaki
川崎正典

I am one of the victims of organized stalking and electronic harassment crimes in Japan.

集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者。2010年より集団ストーカー・テクノロジー犯罪の法制定を実現するため国会議員を目指してブログを開設。

X ⇒ @masa_kawasaki

Telegram ⇒
t.me/mkawa_jp




被害についてはこちらをご覧ください

集団ストーカー・テクノロジー犯罪 被害記事まとめ

20161201_まとめ-min_小

被害についてお知りになられたい方はまずこちらの記事をご覧になって下さい。被害のまとめ記事です。随時更新してまいります。
(2023年8月8日(火)更新)




もう一人の犠牲者も出さないために

20150516190523cb7-min.jpg

NPOテクノロジー犯罪被害ネットワークで活動をご一緒したカメラマンの方の遺志を継いで、生前に撮られていたこちらの写真を掲載させていただきます。被害者思いの素晴らしい方でした。ご冥福をお祈りしております。



世界の被害者団体ほか

NPOテクノロジー
犯罪被害ネットワーク

(日本の被害者団体)
20230201_テク犯_小

NPO Targeted Individual Japan
(日本の被害者団体)
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FFCHS
(アメリカの被害者団体)
20230201_FFCHS_小


日本人による主な被害者団体

集団ストーカー・認知撲滅の会
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集団ストーカー被害者の会ネットワーク
20170514_被害者の会ネットワーク_小

ACP 集団ストーカー犯罪(組織犯罪)防犯パトロール
20170514_ACPパトロール_小

ぜひこの統一原告団の形成にご協力いただきたいのが、本当の被害者で構成されている3つの保守系団体の皆さんです。近年、集団ストーカー犯罪において、彼らが最も認知・周知に貢献したと言って差し支えないでしょう。同時に、我々が加害団体と定めているカルト宗教の被害者の会のリンクも掲載します。ぜひご協力ください。


参考図書

テクノロジー犯罪被害者による被害報告集―遠隔技術悪用を告発する33名の被害者自身による被害実態報告テクノロジー犯罪被害者による被害報告集―遠隔技術悪用を告発する33名の被害者自身による被害実態報告
(2010/05)
内山 治樹


テクノロジー犯罪被害者による被害報告集〈2〉遠隔技術悪用を告発する29名による実態報告テクノロジー犯罪被害者による被害報告集〈2〉遠隔技術悪用を告発する29名による実態報告
(2013/06)
内山 治樹

NPOテクノロジー犯罪被害ネットワークの副理事長だった内山氏による自費出版。TI被害者の被害報告集として、世界で初めて発売されました。何の検閲もかかっていない被害を知る上での良著です。お勧めいたします。


20170513_認知撲滅_小
集団ストーカー認知・撲滅
2014/8/8 安倍幾多郎 (著)


こちらの書籍は、読ませていただいて、特にローテクの集団ストーカー行為について、おそらく日本の資料の中で最も優れていると思います。被害者必携の著書です。未購入の被害者の皆さんはぜひご購入を !!


参考サイト

集団ストーカー現象について考える
20170518_集団ストーカー現象_小

AGSAS
20170518_アガサス_小

集団ストーカー辞典
20170518_集団ストーカー辞典_小

これら4つのサイトは、集団ストーカーが認知される初期段階から被害について鋭く切り込んでいます。その情報は、今も色あせていません。日本の集団ストーカー周知の功労者です。ぜひご参照ください。