Google検索ワードに見る認知の広まり
~日本と世界の検索ワード比較分析~
-最終更新日:2010年12月6日(月)-
まずは下記をご覧ください。本日GoogleとYahooで集団ストーカー問題に関連するワードを検索したヒット数です。
【GoogleとYahooで各ワードを検索したヒット数 (2010/12/6) 】
このうちGoogleとYahooのヒット数がほぼ同一なのは、YahooがGoogleの検索とほぼ同一化したからだと思われます。それにしても、集団ストーカーにまつわるワードが世の中に普及してきたということを思い知らされます。
そして下記のグラフをご覧になってください。これはGoogleが提供しているGoogle AdWordのサービスの一環で、Googleで世界で一か月に検索されたワードを調べることができるもので、本日、日本語と英語の集団ストーカー問題にまつわる各ワードについて調べた結果です。
【Googleで1か月に検索された回数(日本語)】
【Googleで1か月に検索された回数(英語)】
これを見ていくつかの傾向をつかみ取ることができます。
①日本で集団ストーカー関連の検索ワードが使用される頻度が高い
日本は1か月で検索される「ストーカー」というワードの数は110,000件です。これに対し「集団ストーカー」は18,100件。これは英語の"stalker"に占める"gang stalking"などの割合に比べ、格段に多い結果となっています。世界で"stalker"というワードが検索される回数が多いとはいえ、人口比率で高い割合で集団ストーカー問題に関心を寄せている結果と言えるでしょう。
②英語圏では"gang stalker"や"gaslighting"という言葉が流通している
日本では「集団ストーカー」という言葉がこの問題で一番浸透しています。これに対し、英語圏では"gang stalking"や"gaslighting"という言葉が流通しています。「集団ストーカー」の直訳である"Organized stalking"という言葉はあまり流通していないようです。
③テクノロジー犯罪への関心が世界的に低い傾向にある
日本では「テクノロジー犯罪」や「電磁波被害」、英語では"electronic harassment"という言葉が意味する被害への認知が低いようです。これはインターネット上にあるキーワードの数に比べて検索して閲覧する人が非常に少ないという意味です。上記の表と見比べてみたらお分かりいただけると思います。「集団ストーカー」などの人による嫌がらせならまだ分かるという方もおられるのでしょうが、テクノロジーによる「痛みの送信」や「意識への介入」などは非常に理解されづらいことを意味していると考えます。
これらの犯罪群はインターネットの普及によって爆発的に広まりを見せ、何とか被害者がお互いに結びつくことを可能にしてきました。それでも、一般の方へ実際に理解していただくにはまだまだ時間がかかると思っています。
被害者の方々には、このデータが認知のためのSEO対策の一助となるよう同じ被害者として願っております。
最後に、Googleの無料サービスである検索キーワードを調べるアドレスと、日本でこの被害を受理しているNPO法人テクノロジー犯罪被害ネットワークへのリンクを掲載して末尾とさせていただきます。
【リンク】Google AdWord キーワードツール(無料)
【リンク】NPO法人テクノロジー犯罪被害ネットワークへはこちら
-最終更新日:2010年12月6日(月)-
まずは下記をご覧ください。本日GoogleとYahooで集団ストーカー問題に関連するワードを検索したヒット数です。
【GoogleとYahooで各ワードを検索したヒット数 (2010/12/6) 】
このうちGoogleとYahooのヒット数がほぼ同一なのは、YahooがGoogleの検索とほぼ同一化したからだと思われます。それにしても、集団ストーカーにまつわるワードが世の中に普及してきたということを思い知らされます。
そして下記のグラフをご覧になってください。これはGoogleが提供しているGoogle AdWordのサービスの一環で、Googleで世界で一か月に検索されたワードを調べることができるもので、本日、日本語と英語の集団ストーカー問題にまつわる各ワードについて調べた結果です。
【Googleで1か月に検索された回数(日本語)】
【Googleで1か月に検索された回数(英語)】
これを見ていくつかの傾向をつかみ取ることができます。
①日本で集団ストーカー関連の検索ワードが使用される頻度が高い
日本は1か月で検索される「ストーカー」というワードの数は110,000件です。これに対し「集団ストーカー」は18,100件。これは英語の"stalker"に占める"gang stalking"などの割合に比べ、格段に多い結果となっています。世界で"stalker"というワードが検索される回数が多いとはいえ、人口比率で高い割合で集団ストーカー問題に関心を寄せている結果と言えるでしょう。
②英語圏では"gang stalker"や"gaslighting"という言葉が流通している
日本では「集団ストーカー」という言葉がこの問題で一番浸透しています。これに対し、英語圏では"gang stalking"や"gaslighting"という言葉が流通しています。「集団ストーカー」の直訳である"Organized stalking"という言葉はあまり流通していないようです。
③テクノロジー犯罪への関心が世界的に低い傾向にある
日本では「テクノロジー犯罪」や「電磁波被害」、英語では"electronic harassment"という言葉が意味する被害への認知が低いようです。これはインターネット上にあるキーワードの数に比べて検索して閲覧する人が非常に少ないという意味です。上記の表と見比べてみたらお分かりいただけると思います。「集団ストーカー」などの人による嫌がらせならまだ分かるという方もおられるのでしょうが、テクノロジーによる「痛みの送信」や「意識への介入」などは非常に理解されづらいことを意味していると考えます。
これらの犯罪群はインターネットの普及によって爆発的に広まりを見せ、何とか被害者がお互いに結びつくことを可能にしてきました。それでも、一般の方へ実際に理解していただくにはまだまだ時間がかかると思っています。
被害者の方々には、このデータが認知のためのSEO対策の一助となるよう同じ被害者として願っております。
最後に、Googleの無料サービスである検索キーワードを調べるアドレスと、日本でこの被害を受理しているNPO法人テクノロジー犯罪被害ネットワークへのリンクを掲載して末尾とさせていただきます。
【リンク】Google AdWord キーワードツール(無料)
【リンク】NPO法人テクノロジー犯罪被害ネットワークへはこちら
- 関連記事
-
- 第7回 テクノロジー犯罪被害フォーラム 2014/05/20
- 日本でテクノロジー犯罪が報道されました 2021/08/16
- お悔やみ申し上げます 2015/03/05
- ツネイシには私を育てていただいたと思っております 2023/03/03
- Newsweek社、AFP通信も指向性兵器の件を報道 2021/05/02