サイトのリロード時間の改善を徹底的に行いました
〜リロード時間、5秒から1.8秒への改善です〜
-最終更新日: 2016年11月19日 (土)-

表題にありますように、前回の記事の続きで、徹底的にサイト速度の改善を押し進めました。
結論から言って、サイトのトップページのリロード時間が、上記画像にありますように、約5秒から1.8秒へと改善しました。
(上記分析ツールのインストールは「Web担当者Forum版 ページ速度分析ツール」で検索してください。ちょっと複雑です。)

Google PageSpeed Insightsでは、前回の85点から91点を計測しました。
何を行ったかですが、箇条書きにしますと
1)画像圧縮を、ロスが1.0キロバイトを切るまで徹底的に行う 5.0秒 → 3.5秒
2)FC2アクセス解析を撤廃 3.5秒 → 2.8秒
3)FC2カウンターの撤廃 2.8秒 → 2.4秒
4)FC2アクセスランキングの撤廃 2.4秒 → 2.0秒
5)Twitterヴィジェットの撤廃 2.0秒 → 1.8秒
右の秒数は目安です。分析関係は、Google Analyticsを除いてすべて除去しました。特にFC2アクセス解析のロスは大きかったです。あと、画像のサイズがSEOをしっかりしている人からすると考えられないくらい大きなサイズのままでした。
世界的に使用されているGTmetrixなどの速度計測・分析サイトなどで徹底的に分析しながら行いました。
一般的に、サイトのリロード時間は3秒を切るくらいが最もよいとされているそうです。これで上位20%のサイトです。そして、2秒を切るとユーザーは快適に感じるようになるらしいです。その結果、直帰率などの低下に現れるとのことです。
一日経過して、本日の直帰率が58.94%でした。この1ヶ月の平均が67.65%なので、改善は顕著です。Google Analyticsを見ていると、一人のユーザーでポチポチと連打する人をよく見かけるようになりました。
なお、Google Search ConsoleのFetch as Googleですぐにインデックス要求しましたが、本日の段階ではまだ検索順位の改善は見られていません。PageSpeed Insightsが85点→91点の変化では、検索順位にはあまり影響しないと言うことでしょうか。
結論から言って、自分でサイトをデバッグしてポチポチしていても、ユーザビリティ・快適さの向上が顕著です。私のブログは完全に非広告なので売上には影響がないのですが、これで少しでも多くの人がサイトのコンテンツをよく見てくれると期待しています。
なお、集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者のブログ主、サイト主の皆様にご助言ですが、PageSpeed Insightsの改善の提案で画像の圧縮が何%ロスレスでできるかが示されますが、それ以上に圧縮して徹底的にロスをカットすべきです。そうしないと、私のようなコンテンツ・画像の多いサイトでは、1.8秒という数値は実現しません。また、不必要なアプリは断捨離、これが基本です。
「集団ストーカー」や「思考盗聴」の検索順位を見つめていると、加害者サイドがブラックハットSEOをしているのか、検索上位を占めているようで、苦虫を潰すような気持ちで見ています。被害者の皆様、ぜひ検索上位を狙って加害者を打ち負かしましょう !!
後は私のサイトはより一層の構造化が課題ですね。対策を打ちましたらまたご報告させていただきます。被害者の皆様、頑張っていきましょう^^
-最終更新日: 2016年11月19日 (土)-

表題にありますように、前回の記事の続きで、徹底的にサイト速度の改善を押し進めました。
結論から言って、サイトのトップページのリロード時間が、上記画像にありますように、約5秒から1.8秒へと改善しました。
(上記分析ツールのインストールは「Web担当者Forum版 ページ速度分析ツール」で検索してください。ちょっと複雑です。)

Google PageSpeed Insightsでは、前回の85点から91点を計測しました。
何を行ったかですが、箇条書きにしますと
1)画像圧縮を、ロスが1.0キロバイトを切るまで徹底的に行う 5.0秒 → 3.5秒
2)FC2アクセス解析を撤廃 3.5秒 → 2.8秒
3)FC2カウンターの撤廃 2.8秒 → 2.4秒
4)FC2アクセスランキングの撤廃 2.4秒 → 2.0秒
5)Twitterヴィジェットの撤廃 2.0秒 → 1.8秒
右の秒数は目安です。分析関係は、Google Analyticsを除いてすべて除去しました。特にFC2アクセス解析のロスは大きかったです。あと、画像のサイズがSEOをしっかりしている人からすると考えられないくらい大きなサイズのままでした。
世界的に使用されているGTmetrixなどの速度計測・分析サイトなどで徹底的に分析しながら行いました。
一般的に、サイトのリロード時間は3秒を切るくらいが最もよいとされているそうです。これで上位20%のサイトです。そして、2秒を切るとユーザーは快適に感じるようになるらしいです。その結果、直帰率などの低下に現れるとのことです。
一日経過して、本日の直帰率が58.94%でした。この1ヶ月の平均が67.65%なので、改善は顕著です。Google Analyticsを見ていると、一人のユーザーでポチポチと連打する人をよく見かけるようになりました。
なお、Google Search ConsoleのFetch as Googleですぐにインデックス要求しましたが、本日の段階ではまだ検索順位の改善は見られていません。PageSpeed Insightsが85点→91点の変化では、検索順位にはあまり影響しないと言うことでしょうか。
結論から言って、自分でサイトをデバッグしてポチポチしていても、ユーザビリティ・快適さの向上が顕著です。私のブログは完全に非広告なので売上には影響がないのですが、これで少しでも多くの人がサイトのコンテンツをよく見てくれると期待しています。
なお、集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者のブログ主、サイト主の皆様にご助言ですが、PageSpeed Insightsの改善の提案で画像の圧縮が何%ロスレスでできるかが示されますが、それ以上に圧縮して徹底的にロスをカットすべきです。そうしないと、私のようなコンテンツ・画像の多いサイトでは、1.8秒という数値は実現しません。また、不必要なアプリは断捨離、これが基本です。
「集団ストーカー」や「思考盗聴」の検索順位を見つめていると、加害者サイドがブラックハットSEOをしているのか、検索上位を占めているようで、苦虫を潰すような気持ちで見ています。被害者の皆様、ぜひ検索上位を狙って加害者を打ち負かしましょう !!
後は私のサイトはより一層の構造化が課題ですね。対策を打ちましたらまたご報告させていただきます。被害者の皆様、頑張っていきましょう^^
- 関連記事
-
-
DELLのPCとLGの4Kモニターを導入 2023/12/14
-
ひとりごと 2023/08/07
-
2023年、明けましておめでとうございます 2023/01/04
-
未確定の事象を取り下げます 2022/08/06
-
書ける時に 2022/06/18
-
近況報告 2022/05/11
-
Adoさんの狂言を聴いて 2022/01/26
-