草の根から一般市民の復権を担う立憲民主党の役割
〜時代の構造の変化は必ず彼らの需要を増大させます〜
-最終更新日: 2019年1月19日 (土) -

立憲民主党の枝野氏が集団ストーカー・テクノロジー犯罪のターゲットになっているようです。現在、夏の参議院選挙に向けて、被害者の擁立を進めているからだと言われています。
私は、立憲民主党の時代が必ず来るのではないかと思っています。というのも、日本はこれまでロスチャイルド家など国際金融資本に国の資産を還流することを目的とした政権だったからです。自民党それ自体、投票率から言って国民に広く選ばれた政党とは言えません。公明党との協力によって、投票率の低さも相まって、構造的に政権与党に選ばれてきただけです。
この自公政権の体制そのものが、国際金融資本を礼賛するものでした。彼らの息のかかった人物がNO.2に選ばれ、政権を安定なものにしてきました。彼らは、無党派層に政治的無関心をもたらし、民意とは言えない組織票によって日本の支配者として選定されてきました。旧民主党勢力は、おそらく国際金融資本に反する勢力ということで、組織の体をなさないまでに分裂させられてきたのでしょう。これからは、この構造そのものが転換すると私は見ています。
現在、黄色いベスト運動が世界中を席巻しています。これは、世界的な国際金融資本の資本増大とグローバリズムの進行に対する、ネットリテラシーのある庶民層の反駁です。彼らが一大政治勢力を形成しようとしています。偶然にも、この理念と草の根から意見を政治に吸い上げる立憲民主党の政策が一致するのです。これまでは上からのトップダウンにより強制的に一般市民が財産を吸い取られていたのに対し、その富を彼らに還流しようとボトムアップにシステムを再構築しようとしているのです。
立憲民主党の枝野代表が、自分たちの勢力をかつての自民党の宏池会になぞらえて、保守本流を名乗っているのも賢いと思います。リベラルだけでは政治的な一翼を担えません。左から右まで幅広く人材をそろえ、政策を作り上げ、党内勢力に幅を持たせるのは将来の政権与党に選ばれる要件を満たしています。旧民主党と自民党が、日本において二大保守政党と呼ばれていたことに対し、それを踏襲し、立憲民主党は保守政党であるという主張をすることは、戦略的に私も大賛成です。
黄色いベスト運動は、フランスの右派・左派が協力して行っているデモ活動です。現在、反グローバリズム、反国際金融資本家という点で彼らが糾合を見せています。残念ながら、自民党が路線変更しようとしても国民は支持しないでしょう。いずれ必ずもう一つの政権与党の可能性=立憲民主党が選ばれる日が来るはずです。
枝野氏が、それを見据えて自らが創価学会の集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害を受けながら時代の改革を担おうとしているならば、それは国際的にできるだけ早く評価されなければならないでしょう。枝野さん、頑張ってください。
-最終更新日: 2019年1月19日 (土) -

立憲民主党の枝野氏が集団ストーカー・テクノロジー犯罪のターゲットになっているようです。現在、夏の参議院選挙に向けて、被害者の擁立を進めているからだと言われています。
私は、立憲民主党の時代が必ず来るのではないかと思っています。というのも、日本はこれまでロスチャイルド家など国際金融資本に国の資産を還流することを目的とした政権だったからです。自民党それ自体、投票率から言って国民に広く選ばれた政党とは言えません。公明党との協力によって、投票率の低さも相まって、構造的に政権与党に選ばれてきただけです。
この自公政権の体制そのものが、国際金融資本を礼賛するものでした。彼らの息のかかった人物がNO.2に選ばれ、政権を安定なものにしてきました。彼らは、無党派層に政治的無関心をもたらし、民意とは言えない組織票によって日本の支配者として選定されてきました。旧民主党勢力は、おそらく国際金融資本に反する勢力ということで、組織の体をなさないまでに分裂させられてきたのでしょう。これからは、この構造そのものが転換すると私は見ています。
現在、黄色いベスト運動が世界中を席巻しています。これは、世界的な国際金融資本の資本増大とグローバリズムの進行に対する、ネットリテラシーのある庶民層の反駁です。彼らが一大政治勢力を形成しようとしています。偶然にも、この理念と草の根から意見を政治に吸い上げる立憲民主党の政策が一致するのです。これまでは上からのトップダウンにより強制的に一般市民が財産を吸い取られていたのに対し、その富を彼らに還流しようとボトムアップにシステムを再構築しようとしているのです。
立憲民主党の枝野代表が、自分たちの勢力をかつての自民党の宏池会になぞらえて、保守本流を名乗っているのも賢いと思います。リベラルだけでは政治的な一翼を担えません。左から右まで幅広く人材をそろえ、政策を作り上げ、党内勢力に幅を持たせるのは将来の政権与党に選ばれる要件を満たしています。旧民主党と自民党が、日本において二大保守政党と呼ばれていたことに対し、それを踏襲し、立憲民主党は保守政党であるという主張をすることは、戦略的に私も大賛成です。
黄色いベスト運動は、フランスの右派・左派が協力して行っているデモ活動です。現在、反グローバリズム、反国際金融資本家という点で彼らが糾合を見せています。残念ながら、自民党が路線変更しようとしても国民は支持しないでしょう。いずれ必ずもう一つの政権与党の可能性=立憲民主党が選ばれる日が来るはずです。
枝野氏が、それを見据えて自らが創価学会の集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害を受けながら時代の改革を担おうとしているならば、それは国際的にできるだけ早く評価されなければならないでしょう。枝野さん、頑張ってください。
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