QAnonの活動はどこへ向かうのか
〜実証化・適正化を求めた活動になるべきです〜
-最終更新日: 2020年11月4日 (水) -

アメリカ大統領選挙が実施されています。現段階ではどちらが勝ったかはまだ判明しておらず、アメリカ政治情勢が動揺しています。ここで皆さんも疑問に感じると思われるのですが、QAnonの活動はどこへ向かうのでしょうか。
結論から言って、私は、より実証化・適正化を求めた活動になるべきと考えています。
まず実証化ですが、これからは国際金融資本の陰謀については法的訴訟を目指して真に実証性を帯びた証拠を提示しなければならないでしょう。一部彼らの中で名誉の死=ロンメル死を支持・主張する人もいますが、これでは真の解決とは言えません。陰謀犯罪が実際に存在するなら、あくまでも社会問題化させ、法廷での解決を目指すべきでしょう。
次に適正化ですが、Qの陰謀論については、アメリカの保守系メディアが、共和党の44%、民主党の12%が信じていると述べています。特に、共和党で大統領選挙を左右する勢力に育っています。主に共和党内でトランプ大統領を熱烈に支持する集団としてトピックに上がることも多いのですが、トランプ大統領を当選させようと、一部嘘ではないかと思われる情報提供を行っています。
私はまず彼らが、不偏不党をうたわなければならないと思っています。QAnonの主張は、右も左も関係なく陰謀犯罪が暴かれることだったはずです。その上で、適正に情報を扱わなければなりません。嘘の情報を垂れ流すことによって、泣き寝入りの被害者を出すべきではありません。例えば、私はバラク・オバマ元大統領は悪魔崇拝の秘密結社に属していないと思っています。トランプ大統領の政敵ということで捏造された可能性があります。このように、これからは実際に中立的に検証された情報だけをリークしていくなどの対応が必要ではないかと思います。
左派系メディアは一切認めませんが、QAnonが、国際金融資本の陰謀犯罪について、一般の人々に広く拡散して知らしめる役割を担ったのは事実です。特に、ロスチャイルド家が各国の中央銀行を支配しており、200年間世界の敵対当事者双方に出資を行って戦争を行わせてきたというくだりは目からうろこだった方も多いのではないでしょうか。これは、人類が新たなフェーズへと進むのに必要なことです。しかし、これが適正に行われたかといえば、疑問符が付きます。これからは、この実証化・適正化の追求を目指していかなければ、ネットでカルトといわれてもおかしくない団体に成り下がってしまいます。彼らは高潔な正義感を持った方々です。どうかこの実証化・適正化の実現を強く念を押させていただきたいと思います。
我々集団ストーカー被害者が報われるかどうかは、国際金融資本の陰謀犯罪が適正に社会問題として扱われるかどうかにかかっています。どうぞ皆様もこのことについて強い関心をお持ちになっていただければ幸いです。
-最終更新日: 2020年11月4日 (水) -

アメリカ大統領選挙が実施されています。現段階ではどちらが勝ったかはまだ判明しておらず、アメリカ政治情勢が動揺しています。ここで皆さんも疑問に感じると思われるのですが、QAnonの活動はどこへ向かうのでしょうか。
結論から言って、私は、より実証化・適正化を求めた活動になるべきと考えています。
まず実証化ですが、これからは国際金融資本の陰謀については法的訴訟を目指して真に実証性を帯びた証拠を提示しなければならないでしょう。一部彼らの中で名誉の死=ロンメル死を支持・主張する人もいますが、これでは真の解決とは言えません。陰謀犯罪が実際に存在するなら、あくまでも社会問題化させ、法廷での解決を目指すべきでしょう。
次に適正化ですが、Qの陰謀論については、アメリカの保守系メディアが、共和党の44%、民主党の12%が信じていると述べています。特に、共和党で大統領選挙を左右する勢力に育っています。主に共和党内でトランプ大統領を熱烈に支持する集団としてトピックに上がることも多いのですが、トランプ大統領を当選させようと、一部嘘ではないかと思われる情報提供を行っています。
私はまず彼らが、不偏不党をうたわなければならないと思っています。QAnonの主張は、右も左も関係なく陰謀犯罪が暴かれることだったはずです。その上で、適正に情報を扱わなければなりません。嘘の情報を垂れ流すことによって、泣き寝入りの被害者を出すべきではありません。例えば、私はバラク・オバマ元大統領は悪魔崇拝の秘密結社に属していないと思っています。トランプ大統領の政敵ということで捏造された可能性があります。このように、これからは実際に中立的に検証された情報だけをリークしていくなどの対応が必要ではないかと思います。
左派系メディアは一切認めませんが、QAnonが、国際金融資本の陰謀犯罪について、一般の人々に広く拡散して知らしめる役割を担ったのは事実です。特に、ロスチャイルド家が各国の中央銀行を支配しており、200年間世界の敵対当事者双方に出資を行って戦争を行わせてきたというくだりは目からうろこだった方も多いのではないでしょうか。これは、人類が新たなフェーズへと進むのに必要なことです。しかし、これが適正に行われたかといえば、疑問符が付きます。これからは、この実証化・適正化の追求を目指していかなければ、ネットでカルトといわれてもおかしくない団体に成り下がってしまいます。彼らは高潔な正義感を持った方々です。どうかこの実証化・適正化の実現を強く念を押させていただきたいと思います。
我々集団ストーカー被害者が報われるかどうかは、国際金融資本の陰謀犯罪が適正に社会問題として扱われるかどうかにかかっています。どうぞ皆様もこのことについて強い関心をお持ちになっていただければ幸いです。
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