中国と日本の架け橋
~横山光輝・三国志~
-最終更新日: 2023年1月18日 (水)-

中国とTI被害者が接近しているので、中国に関する思い出を一つ。
私が小中学生のころ、横山光輝さんの三国志が流行りました。私は、全巻購入して何度も読破しました。全60巻の壮大な大河ロマンで、これを超える三国志の作品はそうそうないと思います。
特に壮大だったのが一番最後の諸葛孔明の北伐で、横山光輝さんは中国政府に許可をもらって五丈原に立ち入り、漫画を完遂されたと言われています。中国政府の許可がなければなしえない業績でした。
私は吉川英治さんの三国志やジョン・ウー監督のレッドクリフなど、多くの三国志の作品を見てきました。日本で最も親しまれている中国の娯楽作品と言って構いません。
横山光輝さんのその他の、水滸伝や項羽と劉邦、史記など、どれも原典に忠実な漫画化で、いろいろ勉強させていただきました。
横山光輝さんの業績が再評価されるよう心よりお祈りしております。ご冥福をお祈りしております。
-最終更新日: 2023年1月18日 (水)-

中国とTI被害者が接近しているので、中国に関する思い出を一つ。
私が小中学生のころ、横山光輝さんの三国志が流行りました。私は、全巻購入して何度も読破しました。全60巻の壮大な大河ロマンで、これを超える三国志の作品はそうそうないと思います。
特に壮大だったのが一番最後の諸葛孔明の北伐で、横山光輝さんは中国政府に許可をもらって五丈原に立ち入り、漫画を完遂されたと言われています。中国政府の許可がなければなしえない業績でした。
私は吉川英治さんの三国志やジョン・ウー監督のレッドクリフなど、多くの三国志の作品を見てきました。日本で最も親しまれている中国の娯楽作品と言って構いません。
横山光輝さんのその他の、水滸伝や項羽と劉邦、史記など、どれも原典に忠実な漫画化で、いろいろ勉強させていただきました。
横山光輝さんの業績が再評価されるよう心よりお祈りしております。ご冥福をお祈りしております。
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