家族は被害者をどう理解すればよいか
~問題解決に必要な家族の力~
-最終更新日:2015年11月11日(水)-

新たなカテゴリ、「ご家族の皆様へ」を設けます。ここでは、私がどのように家族の理解を得てどうサポートしてもらっているかなどを中心に掲載したいと思います。この問題の被害者のご家族の方に読んでいただきたいと思っております。2015年11月11日、要望が多かったため、ご家族の方のためにQ&Aを掲載します。
初回は、私が家族の理解をどのように得たかの経緯を掲載したいと思います。ここでは、3つの期間に分けて掲載したいと思います。
1)被害初期(2008年4月以前 会社の在籍中に被害を受けたころ)
私が被害を受けた大きな原因に、当時勤めていた企業がこのような行為を頻繁に行う企業であり、理不尽にもターゲットにされてしまったことだと述べました。当時、家族とどのようにこの問題を話し合っていたかを述べます。
まず、家族は私のいうことを信じていませんでした。家族の一人に相談すると、コスト的に1人をターゲットとして行うことに無理があることなどから全く非現実的として信じてもらえませんでした。この時、家族から「同伴して外出すれば自分の目で何もないことが確認できるだろう」と言われました。この時期には家族ですら私の心身の疾患だという主張を崩しませんでした。
しかし、この家族の不理解こそ最も被害者にとって危険なことです。もし家族が誤認して精神病院に受診などさせた場合、不当に入院させられる可能性があるからです。私も経験しましたし、ほかの多くの被害者が無理やり精神病院へ入院させられる事態となっています。また、入院させられた被害者が自ら命を断つという痛ましい結末まで発生しています。ほかの被害者のご家族の皆さんにお願いです。もともと正常だった人がこの被害を訴えた場合、必ず本人の主張を信じて守ってあげてください。家族の理解があるとないとでは全く違います。
私の場合、家族と集中してこの問題を話しました。3年前の当時はまだインターネットに有力な情報が多いとは言えず、家族も半信半疑でした。私は、この加害行為が暴力と同じように特定個人を委縮させることが可能であることや、社会生活を円滑に送ることに極めて深刻なダメージを及ぼすことを話しました。また、加害行為についても一つひとつ丁寧に話しました。1回1時間の話を10回くらいしたころでしょうか。現に私が会社を辞めると主張していることと相まって次第に信じるようになりました。しかし、これらのことを行う会社が私の地元で非常に権威性のある会社であることから、私に原因があるという主張を変えることはなかなかありませんでした。
2)被害中期 (2008年5月~2010年4月)
この期間、私は会社を休職し、退職しました。理解を何とか得られている状態であっても、この状態を家族は好ましく思いませんでした。時には会社への復職をすすめてきました。しかし、私はこのような行為を行う会社とは縁を切りたいために了承することはありませんでした。
この間、私はインターネットをくまなく探すことによって解決への糸口をつかもうとしました。確かに、時代の流れとともに有力な情報がインターネットに出現することが多くなりました。しかし、被害者がおかれた状況は変わることなく、ほとんど外出できない日々が続く中で、家の中でじっと耐えている状態が続きました。
この時の家族は、かなり無理をして私をサポートしてくれていました。この問題の特性として、他の会社に就職することや町の中で自由に行動することを極端なまでに妨害してきます。その過程で、家族につらい思いをさせてしまいました。兄弟の結婚にも暗い影を落としました。私が一番申し訳ないと思っているのは家族です。私に加害行為を行ってきたすべての加害者は私の家族に謝罪すべきだと思っています。
ともあれ、就職したくてもできない、結婚したくてもできないといったような閉塞的な状況が続きました。正常な社会人としての感覚が失われるくらい辛いトンネルの期間を過ごしてきました。
3)現在 (2010年5月~現在 テクノロジー被害を受けて)
そして、昨年の今頃から現在までです。この期間に、私が参議院選挙に立候補する可能性があったことは以前に述べたとおりです。そしてこの事実をもって加害者は異常なまでに加害行為をエスカレートさせてきました。ここで初めて受けたのがテクノロジー被害です。集団ストーカー行為にテクノロジーによる加害行為が加わった時にどれだけの威力を発揮するかをこの時に初めて思い知りました。
例えば、家族とこの問題のことについて話し合っていると、加害者に「お前の母親も終身的なターゲットにしてやるからな」などと意識への介入による暴言の投げかけを受けます。特に参議院選挙後はすさまじい加害行為を畳み掛けられました。このテクノロジーによる加害行為がまた家族に対する説得を困難なものにさせました。
私はこれについてこのように説明しました。例に挙げたのが「痛みの送信」です。「痛みの送信」は皮膚の表面などに針で刺したような痛みを及ぼすことができます。これについてインターネットでこのような情報を見かけました。手のひらで痛い部分を覆っても、掌が痛くなるわけではない。その部位が直接痛くなる。これは、脳に直接働きかけることによって痛みを発生させる技術なのである。これは、感覚の伝送を可能にする技術から生まれている。同じような原理によってこちらの五感の生体情報が加害者に読み取られている。そのもっとも深刻なものが「思考の読み取り」である。
これも何度も何度も説得する必要がありました。あまりにおぞましい技術であり、信じたくないというのが家族の浮かべた表情でした。しかし、説得する必要がありました。私の家も家族の誤認によって私を精神病院に入院させる状況を作り出しているからです。父親などは私のことを人格障害だと述べたくらいでした。この時は家族に対する極めて強い不信感を感じました。しかし、ほかの被害者の置かれた状況も同じようなものです。この家族の誤認によって精神疾患というレッテルを張られる被害者がどれほど多いことでしょうか。これが犠牲を生む土壌となっています。精神病院へのおかしな入院は家族の同意によって入院契約を破棄することができます。あらかじめ家族の理解が得られていれば不測の事態を防ぐことができるのです。
また、テクノロジー犯罪の被害者は本人の意思と反して激高状態に置かれたりするケースが多いという点も挙げられます。家族に対して強い憤りを見せたとしても、それは加害者によって作り上げられた状態であるケースが多いということです。これを本人のせいにしてはなりません。本人を責めるのは二重苦になります。この点から、不測の事態が起きた時のためにあらかじめどうすべきか家族で話し合っておく必要があります。精神病院に理不尽な入院をさせられたケース、警察に取り押さえられてしまったケース、家族に危害が及ぶ可能性があるケース、全て話し合っておくのがベストでしょう。
私の場合、現在でも家族はすべての加害行為を信じているわけではありません。私の両親が高齢だからという理由もあるでしょう。しかし、この問題を乗り越えるには被害者の家族の協力が不可欠です。その時には正しい知識を共有する必要があります。この点についても被害者の努力によって啓蒙と認知が進められていかなければなりません。何度も述べますが、この集団ストーカーは加害者が被害者を集団で合法的な方法によってなぶり殺すような性質をもっています。被害者の自殺など極めて深刻な結末に至る可能性が高い被害です。犠牲者をでき得る限り減少させるためにもご家族の皆様にご理解とご協力を頂きたいというのが私の本音であります。どうか何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
ご家族の方のためのQ&A(2015年11月11日追記)
【1】
Q.家族に集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害を訴える人が出た場合の対処を教えて下さい。
A.まずは私のような被害者のブログをご覧になって、実際にこのような問題があるということをお知りになって下さい。そして、本人の話を信じてあげて下さい。なお、この被害は孤立が最も危険です。公的に認められていない被害のため、被害相談を受け付けている機関もありませんし、法の保護を受けることも難しい状況です。その中で、被害者同士が横のつながりを形成したらかなり安全な状況と言って差し支えありません。本人とご家族の皆様に余裕がある場合は、同伴してNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークにご参加下さい。同伴者の参加費は不要です。私は3年間父にNPO大阪集いに同伴してもらっていました。
【2】
Q.家族が精神病院に入院させられました。その際の対処を教えて下さい。
A.ほとんどの場合がご家族の同意による医療保護入院でしょうから、ご家族による入院契約の破棄を行って下さい。これで即座に退院できます。なお、精神科の投薬は基本的に心身を害するのみで効果はありません。睡眠薬も、電磁波による苦痛のなかで飲んでも効果がないこともあります。精神科の医療行為そのものを断る方が賢明です。
【3】
Q.被害者本人が自分たち被害を受けていない家族に敵意を向けてきます
A.ご家族の皆様が、識されないうちにテクノロジー犯罪の意識の介入を受け、被害者本人の悪口を言わされている可能性があります。このことを本人に説明して自分が悪口を言わされている可能性があることを被害者のご家族に告げて下さい。そして、被害者には家族がほのめかしや悪口をたてつづけに言うようであれば、その場を離れて誰もいない場所に移動するよう誘導して下さい。残念ながら、同居しているご家族もテクノロジー犯罪の意識の介入で加害行為に無意識に荷担させられるこ可能性があることを念頭に置いて下さい。
【4】
Q.他の被害者の家族と話してみたいのですが。
A.私の経験上、東京と大阪のNPOの会合で、ご家族と同伴して来られる方を多数見ております。ぜひそのような方を見つけて積極的にお話かけ下さい。被害者を理解している家族と交流を持つことは自分の家族の被害者への理解につながります。
【5】
Q.被害者本人とおりが合わず、非協力的な態度に出てきます
A.この被害は、被害者だけが辛いわけではありません。同居している家族も辛い思いをします。双方の協力が必要です。従いまして、いくら被害者だからといって何をしていいわけでもありません。被害者の方から同居の家族に協力的な態度に出る必要性を痛感しています。私の場合、そうでなければ家族の協力は得られませんでした。そのことを強く被害者本人にご説明下さい。
【6】
Q.同居している家族も同様の被害を受ける可能性はありますか?
A.私の経験上、同居している家族の方がいくら被害者本人に協力したからといって被害を受けるケースは極めてまれです。ご安心下さい。また、その心配はほぼありませんから、ぜひ被害者本人に優しくしてあげて下さい。
【7】
Q.テクノロジー犯罪の電磁波は家族にも悪影響が出ることはありますか?
A.上記のように、意識への介入で被害者本人の悪口を言わされてしまうことはありますが、健康に対する害はほぼないと言っていいでしょう。技術開発者のダンカン博士が、電磁波の照射が終わった後に後遺症が残ることは基本的にテクノロジー犯罪ではないと言っています。ご安心下さい。
【8】
Q.被害者の家族に対する相談インフラがありません。
A.被害者本人の家族であればNPOで電話相談を受け付けてもらえる可能性があります。また、私のブログの相談フォームをお気軽にご利用下さい。公的に認められていない被害ですので、警察などに申し出ても相手にされないケースがほとんどです。被害者の働きかけて法整備を作り、この問題の悲劇を防ぐためのインフラ作りが早急に行われなければなりません。
-最終更新日:2015年11月11日(水)-

新たなカテゴリ、「ご家族の皆様へ」を設けます。ここでは、私がどのように家族の理解を得てどうサポートしてもらっているかなどを中心に掲載したいと思います。この問題の被害者のご家族の方に読んでいただきたいと思っております。2015年11月11日、要望が多かったため、ご家族の方のためにQ&Aを掲載します。
初回は、私が家族の理解をどのように得たかの経緯を掲載したいと思います。ここでは、3つの期間に分けて掲載したいと思います。
1)被害初期(2008年4月以前 会社の在籍中に被害を受けたころ)
私が被害を受けた大きな原因に、当時勤めていた企業がこのような行為を頻繁に行う企業であり、理不尽にもターゲットにされてしまったことだと述べました。当時、家族とどのようにこの問題を話し合っていたかを述べます。
まず、家族は私のいうことを信じていませんでした。家族の一人に相談すると、コスト的に1人をターゲットとして行うことに無理があることなどから全く非現実的として信じてもらえませんでした。この時、家族から「同伴して外出すれば自分の目で何もないことが確認できるだろう」と言われました。この時期には家族ですら私の心身の疾患だという主張を崩しませんでした。
しかし、この家族の不理解こそ最も被害者にとって危険なことです。もし家族が誤認して精神病院に受診などさせた場合、不当に入院させられる可能性があるからです。私も経験しましたし、ほかの多くの被害者が無理やり精神病院へ入院させられる事態となっています。また、入院させられた被害者が自ら命を断つという痛ましい結末まで発生しています。ほかの被害者のご家族の皆さんにお願いです。もともと正常だった人がこの被害を訴えた場合、必ず本人の主張を信じて守ってあげてください。家族の理解があるとないとでは全く違います。
私の場合、家族と集中してこの問題を話しました。3年前の当時はまだインターネットに有力な情報が多いとは言えず、家族も半信半疑でした。私は、この加害行為が暴力と同じように特定個人を委縮させることが可能であることや、社会生活を円滑に送ることに極めて深刻なダメージを及ぼすことを話しました。また、加害行為についても一つひとつ丁寧に話しました。1回1時間の話を10回くらいしたころでしょうか。現に私が会社を辞めると主張していることと相まって次第に信じるようになりました。しかし、これらのことを行う会社が私の地元で非常に権威性のある会社であることから、私に原因があるという主張を変えることはなかなかありませんでした。
2)被害中期 (2008年5月~2010年4月)
この期間、私は会社を休職し、退職しました。理解を何とか得られている状態であっても、この状態を家族は好ましく思いませんでした。時には会社への復職をすすめてきました。しかし、私はこのような行為を行う会社とは縁を切りたいために了承することはありませんでした。
この間、私はインターネットをくまなく探すことによって解決への糸口をつかもうとしました。確かに、時代の流れとともに有力な情報がインターネットに出現することが多くなりました。しかし、被害者がおかれた状況は変わることなく、ほとんど外出できない日々が続く中で、家の中でじっと耐えている状態が続きました。
この時の家族は、かなり無理をして私をサポートしてくれていました。この問題の特性として、他の会社に就職することや町の中で自由に行動することを極端なまでに妨害してきます。その過程で、家族につらい思いをさせてしまいました。兄弟の結婚にも暗い影を落としました。私が一番申し訳ないと思っているのは家族です。私に加害行為を行ってきたすべての加害者は私の家族に謝罪すべきだと思っています。
ともあれ、就職したくてもできない、結婚したくてもできないといったような閉塞的な状況が続きました。正常な社会人としての感覚が失われるくらい辛いトンネルの期間を過ごしてきました。
3)現在 (2010年5月~現在 テクノロジー被害を受けて)
そして、昨年の今頃から現在までです。この期間に、私が参議院選挙に立候補する可能性があったことは以前に述べたとおりです。そしてこの事実をもって加害者は異常なまでに加害行為をエスカレートさせてきました。ここで初めて受けたのがテクノロジー被害です。集団ストーカー行為にテクノロジーによる加害行為が加わった時にどれだけの威力を発揮するかをこの時に初めて思い知りました。
例えば、家族とこの問題のことについて話し合っていると、加害者に「お前の母親も終身的なターゲットにしてやるからな」などと意識への介入による暴言の投げかけを受けます。特に参議院選挙後はすさまじい加害行為を畳み掛けられました。このテクノロジーによる加害行為がまた家族に対する説得を困難なものにさせました。
私はこれについてこのように説明しました。例に挙げたのが「痛みの送信」です。「痛みの送信」は皮膚の表面などに針で刺したような痛みを及ぼすことができます。これについてインターネットでこのような情報を見かけました。手のひらで痛い部分を覆っても、掌が痛くなるわけではない。その部位が直接痛くなる。これは、脳に直接働きかけることによって痛みを発生させる技術なのである。これは、感覚の伝送を可能にする技術から生まれている。同じような原理によってこちらの五感の生体情報が加害者に読み取られている。そのもっとも深刻なものが「思考の読み取り」である。
これも何度も何度も説得する必要がありました。あまりにおぞましい技術であり、信じたくないというのが家族の浮かべた表情でした。しかし、説得する必要がありました。私の家も家族の誤認によって私を精神病院に入院させる状況を作り出しているからです。父親などは私のことを人格障害だと述べたくらいでした。この時は家族に対する極めて強い不信感を感じました。しかし、ほかの被害者の置かれた状況も同じようなものです。この家族の誤認によって精神疾患というレッテルを張られる被害者がどれほど多いことでしょうか。これが犠牲を生む土壌となっています。精神病院へのおかしな入院は家族の同意によって入院契約を破棄することができます。あらかじめ家族の理解が得られていれば不測の事態を防ぐことができるのです。
また、テクノロジー犯罪の被害者は本人の意思と反して激高状態に置かれたりするケースが多いという点も挙げられます。家族に対して強い憤りを見せたとしても、それは加害者によって作り上げられた状態であるケースが多いということです。これを本人のせいにしてはなりません。本人を責めるのは二重苦になります。この点から、不測の事態が起きた時のためにあらかじめどうすべきか家族で話し合っておく必要があります。精神病院に理不尽な入院をさせられたケース、警察に取り押さえられてしまったケース、家族に危害が及ぶ可能性があるケース、全て話し合っておくのがベストでしょう。
私の場合、現在でも家族はすべての加害行為を信じているわけではありません。私の両親が高齢だからという理由もあるでしょう。しかし、この問題を乗り越えるには被害者の家族の協力が不可欠です。その時には正しい知識を共有する必要があります。この点についても被害者の努力によって啓蒙と認知が進められていかなければなりません。何度も述べますが、この集団ストーカーは加害者が被害者を集団で合法的な方法によってなぶり殺すような性質をもっています。被害者の自殺など極めて深刻な結末に至る可能性が高い被害です。犠牲者をでき得る限り減少させるためにもご家族の皆様にご理解とご協力を頂きたいというのが私の本音であります。どうか何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
ご家族の方のためのQ&A(2015年11月11日追記)
【1】
Q.家族に集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害を訴える人が出た場合の対処を教えて下さい。
A.まずは私のような被害者のブログをご覧になって、実際にこのような問題があるということをお知りになって下さい。そして、本人の話を信じてあげて下さい。なお、この被害は孤立が最も危険です。公的に認められていない被害のため、被害相談を受け付けている機関もありませんし、法の保護を受けることも難しい状況です。その中で、被害者同士が横のつながりを形成したらかなり安全な状況と言って差し支えありません。本人とご家族の皆様に余裕がある場合は、同伴してNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークにご参加下さい。同伴者の参加費は不要です。私は3年間父にNPO大阪集いに同伴してもらっていました。
【2】
Q.家族が精神病院に入院させられました。その際の対処を教えて下さい。
A.ほとんどの場合がご家族の同意による医療保護入院でしょうから、ご家族による入院契約の破棄を行って下さい。これで即座に退院できます。なお、精神科の投薬は基本的に心身を害するのみで効果はありません。睡眠薬も、電磁波による苦痛のなかで飲んでも効果がないこともあります。精神科の医療行為そのものを断る方が賢明です。
【3】
Q.被害者本人が自分たち被害を受けていない家族に敵意を向けてきます
A.ご家族の皆様が、識されないうちにテクノロジー犯罪の意識の介入を受け、被害者本人の悪口を言わされている可能性があります。このことを本人に説明して自分が悪口を言わされている可能性があることを被害者のご家族に告げて下さい。そして、被害者には家族がほのめかしや悪口をたてつづけに言うようであれば、その場を離れて誰もいない場所に移動するよう誘導して下さい。残念ながら、同居しているご家族もテクノロジー犯罪の意識の介入で加害行為に無意識に荷担させられるこ可能性があることを念頭に置いて下さい。
【4】
Q.他の被害者の家族と話してみたいのですが。
A.私の経験上、東京と大阪のNPOの会合で、ご家族と同伴して来られる方を多数見ております。ぜひそのような方を見つけて積極的にお話かけ下さい。被害者を理解している家族と交流を持つことは自分の家族の被害者への理解につながります。
【5】
Q.被害者本人とおりが合わず、非協力的な態度に出てきます
A.この被害は、被害者だけが辛いわけではありません。同居している家族も辛い思いをします。双方の協力が必要です。従いまして、いくら被害者だからといって何をしていいわけでもありません。被害者の方から同居の家族に協力的な態度に出る必要性を痛感しています。私の場合、そうでなければ家族の協力は得られませんでした。そのことを強く被害者本人にご説明下さい。
【6】
Q.同居している家族も同様の被害を受ける可能性はありますか?
A.私の経験上、同居している家族の方がいくら被害者本人に協力したからといって被害を受けるケースは極めてまれです。ご安心下さい。また、その心配はほぼありませんから、ぜひ被害者本人に優しくしてあげて下さい。
【7】
Q.テクノロジー犯罪の電磁波は家族にも悪影響が出ることはありますか?
A.上記のように、意識への介入で被害者本人の悪口を言わされてしまうことはありますが、健康に対する害はほぼないと言っていいでしょう。技術開発者のダンカン博士が、電磁波の照射が終わった後に後遺症が残ることは基本的にテクノロジー犯罪ではないと言っています。ご安心下さい。
【8】
Q.被害者の家族に対する相談インフラがありません。
A.被害者本人の家族であればNPOで電話相談を受け付けてもらえる可能性があります。また、私のブログの相談フォームをお気軽にご利用下さい。公的に認められていない被害ですので、警察などに申し出ても相手にされないケースがほとんどです。被害者の働きかけて法整備を作り、この問題の悲劇を防ぐためのインフラ作りが早急に行われなければなりません。
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