医療保護入院を考える会
~大阪市議会に対する陳情書アクション~
-最終更新日: 2012年10月12日 (金) -

【医療保護入院を考ええる会チラシ】
まずはこちらをご覧ください。以前の記事でもご紹介しましたように、厚生労働省が、医療保護入院制度の家族の同意を不必要とする方針を6月に発表しました。これについて、家族の同意を不必要としてしまっては、指定医の恣意により入院させることが可能となり、病気でもないのに精神科に入院させられる事態が発生してしまいかねません。
「医療保護入院を考える会」有志では、この法案成立に反対するために立ち上がり、大阪市議会に陳情書を提出し、市議会が厚生労働省に反対の意見書を提出することを目的としています。
我々集団ストーカー被害者がこの動きに賛同するのは、まさに精神医療の悪用によって、証言能力をはく奪するために、無理やり入院させられるケースが後を絶たないからです。私も不本意による強制入院を経験したひとりであり、この動きに強く賛同させていただきたいと思っております。

【大阪市議会陳情書アクション】
こちらは、具体的に大阪市議会に対して陳情書を有志で提出しようというアクションを説明したものです。陳情書提出の締め切りは10月31日(水)であり、それまでにワークショップが複数回開催されます。
現段階でも、ある市民団体からご賛同をいただいており、我々の被害のみならず、不当な逮捕監禁を可能とするこの法案提出を危惧していらっしゃる方は多数おられます。このブログを見て、問題視された方はぜひこの陳情書アクションにご参加ください。私は広島県福山市在住ですが、この大阪市の動きに参加することが出来ます。この動きが全国に広がってくれればと願っています。
-最終更新日: 2012年10月12日 (金) -

【医療保護入院を考ええる会チラシ】
まずはこちらをご覧ください。以前の記事でもご紹介しましたように、厚生労働省が、医療保護入院制度の家族の同意を不必要とする方針を6月に発表しました。これについて、家族の同意を不必要としてしまっては、指定医の恣意により入院させることが可能となり、病気でもないのに精神科に入院させられる事態が発生してしまいかねません。
「医療保護入院を考える会」有志では、この法案成立に反対するために立ち上がり、大阪市議会に陳情書を提出し、市議会が厚生労働省に反対の意見書を提出することを目的としています。
我々集団ストーカー被害者がこの動きに賛同するのは、まさに精神医療の悪用によって、証言能力をはく奪するために、無理やり入院させられるケースが後を絶たないからです。私も不本意による強制入院を経験したひとりであり、この動きに強く賛同させていただきたいと思っております。

【大阪市議会陳情書アクション】
こちらは、具体的に大阪市議会に対して陳情書を有志で提出しようというアクションを説明したものです。陳情書提出の締め切りは10月31日(水)であり、それまでにワークショップが複数回開催されます。
現段階でも、ある市民団体からご賛同をいただいており、我々の被害のみならず、不当な逮捕監禁を可能とするこの法案提出を危惧していらっしゃる方は多数おられます。このブログを見て、問題視された方はぜひこの陳情書アクションにご参加ください。私は広島県福山市在住ですが、この大阪市の動きに参加することが出来ます。この動きが全国に広がってくれればと願っています。
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