被害の克服法
~解決まで安全・安心を保って~
-最終更新日: 2016年6月11日 (土) -

日本に住む多くの被害者が長年被害を経験することによって、次第に被害へどう対処すべきかが分かるようになってきました。今回はこのことについて述べさせていただきたいと思います。
(1)被害者と連携をとってください
多くの被害者が加害勢力に孤立に追い込まれます。人による嫌がらせだけならまだいいのですが、テクノロジー犯罪の意識への介入のマインドコントロールをともなった場合、間違った情報を信じ込まされます。この場合、同じ被害者と積極的に話して被害を客観視できるようにしてください。
多くの方が心配されるのですが、同じ被害者と連携をとることによって加害行為が激化するのではないかと思われている方が多数おられます。実際にはそのようなことはありません。むしろ、連携することによって手を出しにくくなります。まだ被害者の会に参加されていない方は是非NPOテクノロジー犯罪被害ネットワークにご参加ください。なお、過去NPOに加害者が参加していたという報告がありますが、現在は会員証と身分証明書を提示しなければならないことにして、加害者はほぼ参加しなくなりました。安心してご参加ください。
【参加方法】
1) 直接相談会にご参加いただく (主に関東圏の方)
お電話で時間を予約していただいて東京事務所の相談会に参加していただきます。
東京事務所 TEL:03-5212-4611
受付時間 火曜日:14時~17時 木曜日:14時~17時 土曜日:13時~17時
分からないことがあれば上記東京事務所に所定の時間にお電話下さい。
2) アンケートを記入・持参して直接会場にお越しいただく(関東圏以外の方)
アンケートに記入いただいて、地方会場にご参加下さい。アンケート記入・持参は必須です。これがなければ参加できませんのでご注意下さい。また、現在では参加に本人確認を求めています。本人を示す証明書の提示が必須ですのでご注意下さい。
地方開催は、2015年11月現在、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島、沖縄となっております。HPの左側をご確認下さい。
(2)無理な行動はやめましょう
多くの被害者が強い抑圧状況に置かれます。この際、ヘイトスピーチなどを行って過剰に露出しようという方もおられますが、こういったことはひかえましょう。被害者は、社会生活が通常に送れなくなるような様々な妨害を受けている状態にあります。従いまして、できるだけリラックスした状態を維持するようにしてください。外出先での嫌がらせが多い場合も、できるだけ家にいた方がいいでしょう。また、インターネットやメディアでほのめかしを受けるといった場合もこれらを遮断することをお勧めします。この犯罪は、どんなに精神力の強い方でも精神的荒廃に追い込むだけのノウハウを加害者は持っています。戦うにしても、一歩進んで一歩さがるぐらいの気持ちで行きましょう。
(3)メモを地道にとってください
メモを取ることは必須です。会社のいじめでも詳細なメモにより労災が認定されたケースがあります。メモは十分な法的根拠になるのです。この場合、日時と場所は忘れないようにしてください。また、必ずしもこれをブログで公開する必要はありません。特に、加害者の顔写真や氏名をアップした場合、こちらが法的責任を追及され、こちらが不利になります。必要なのは地道にこれを保全することです。この問題は必ず訴訟となる時期が来ます。その時に、コンプライアンスを守って証拠保全をしていた被害者ほど有利になります。なお、特にテクノロジー犯罪では電磁波計測機器での証拠保全は必須ではないと私は思っています。被害者は素人です。その素人が高度な電磁波計測器の証拠取得が求められることは将来ないと思われます。やはり、日付と場所とどのような加害行為をされたか、どのような音声送信をされたかなど緻密にメモしてください。
(4)ご家族の理解を得てください
欠かせないのがご家族のご協力です。以前にも申し上げましたように、私は精神病院に入院させられました。しかし、家族の入院契約の破棄によって2週間で退院に結びつけることができました。このように、ご家族の協力が得られているということは心強いことです。あらかじめ有事の際などにどのように行動すべきかを話し合っておくことができればベストです。このご家族の理解の上で、いかに安全・安心に解決のときを迎えることができるか。これにかかっています。
なお、ご家族の間でテクノロジー犯罪の意識の介入によって離間工作を受けておられる被害者の方が多数おられます。この場合は、現在有力な証拠がネット中にあふれていますから、これを見てもらってご家族の理解をまず得てください。その上で、ただでさえ意識の介入で操作されがちな家族関係であるので、お互い寛容になるよう打ち合わせてください。なお、いくら被害者だからと言って何でも家族にお願いして許されるわけではありません。被害者も、家族に家事や仕事を協力するなどの譲歩が必要です。相互的な協力関係を作って立ち向かっていってください。
ご家族の協力については下記記事をご参照ください。
家族は被害者をどう理解すればよいか
~問題解決に必要な家族の力~
-最終更新日: 2016年6月11日 (土) -

日本に住む多くの被害者が長年被害を経験することによって、次第に被害へどう対処すべきかが分かるようになってきました。今回はこのことについて述べさせていただきたいと思います。
(1)被害者と連携をとってください
多くの被害者が加害勢力に孤立に追い込まれます。人による嫌がらせだけならまだいいのですが、テクノロジー犯罪の意識への介入のマインドコントロールをともなった場合、間違った情報を信じ込まされます。この場合、同じ被害者と積極的に話して被害を客観視できるようにしてください。
多くの方が心配されるのですが、同じ被害者と連携をとることによって加害行為が激化するのではないかと思われている方が多数おられます。実際にはそのようなことはありません。むしろ、連携することによって手を出しにくくなります。まだ被害者の会に参加されていない方は是非NPOテクノロジー犯罪被害ネットワークにご参加ください。なお、過去NPOに加害者が参加していたという報告がありますが、現在は会員証と身分証明書を提示しなければならないことにして、加害者はほぼ参加しなくなりました。安心してご参加ください。
【参加方法】
1) 直接相談会にご参加いただく (主に関東圏の方)
お電話で時間を予約していただいて東京事務所の相談会に参加していただきます。
東京事務所 TEL:03-5212-4611
受付時間 火曜日:14時~17時 木曜日:14時~17時 土曜日:13時~17時
分からないことがあれば上記東京事務所に所定の時間にお電話下さい。
2) アンケートを記入・持参して直接会場にお越しいただく(関東圏以外の方)
アンケートに記入いただいて、地方会場にご参加下さい。アンケート記入・持参は必須です。これがなければ参加できませんのでご注意下さい。また、現在では参加に本人確認を求めています。本人を示す証明書の提示が必須ですのでご注意下さい。
地方開催は、2015年11月現在、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島、沖縄となっております。HPの左側をご確認下さい。
(2)無理な行動はやめましょう
多くの被害者が強い抑圧状況に置かれます。この際、ヘイトスピーチなどを行って過剰に露出しようという方もおられますが、こういったことはひかえましょう。被害者は、社会生活が通常に送れなくなるような様々な妨害を受けている状態にあります。従いまして、できるだけリラックスした状態を維持するようにしてください。外出先での嫌がらせが多い場合も、できるだけ家にいた方がいいでしょう。また、インターネットやメディアでほのめかしを受けるといった場合もこれらを遮断することをお勧めします。この犯罪は、どんなに精神力の強い方でも精神的荒廃に追い込むだけのノウハウを加害者は持っています。戦うにしても、一歩進んで一歩さがるぐらいの気持ちで行きましょう。
(3)メモを地道にとってください
メモを取ることは必須です。会社のいじめでも詳細なメモにより労災が認定されたケースがあります。メモは十分な法的根拠になるのです。この場合、日時と場所は忘れないようにしてください。また、必ずしもこれをブログで公開する必要はありません。特に、加害者の顔写真や氏名をアップした場合、こちらが法的責任を追及され、こちらが不利になります。必要なのは地道にこれを保全することです。この問題は必ず訴訟となる時期が来ます。その時に、コンプライアンスを守って証拠保全をしていた被害者ほど有利になります。なお、特にテクノロジー犯罪では電磁波計測機器での証拠保全は必須ではないと私は思っています。被害者は素人です。その素人が高度な電磁波計測器の証拠取得が求められることは将来ないと思われます。やはり、日付と場所とどのような加害行為をされたか、どのような音声送信をされたかなど緻密にメモしてください。
(4)ご家族の理解を得てください
欠かせないのがご家族のご協力です。以前にも申し上げましたように、私は精神病院に入院させられました。しかし、家族の入院契約の破棄によって2週間で退院に結びつけることができました。このように、ご家族の協力が得られているということは心強いことです。あらかじめ有事の際などにどのように行動すべきかを話し合っておくことができればベストです。このご家族の理解の上で、いかに安全・安心に解決のときを迎えることができるか。これにかかっています。
なお、ご家族の間でテクノロジー犯罪の意識の介入によって離間工作を受けておられる被害者の方が多数おられます。この場合は、現在有力な証拠がネット中にあふれていますから、これを見てもらってご家族の理解をまず得てください。その上で、ただでさえ意識の介入で操作されがちな家族関係であるので、お互い寛容になるよう打ち合わせてください。なお、いくら被害者だからと言って何でも家族にお願いして許されるわけではありません。被害者も、家族に家事や仕事を協力するなどの譲歩が必要です。相互的な協力関係を作って立ち向かっていってください。
ご家族の協力については下記記事をご参照ください。
家族は被害者をどう理解すればよいか
~問題解決に必要な家族の力~
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