人体の脳波と機械をつなぐ技術 BMI
~クローズアップ現代で放送されました~
-最終更新日: 2014年6月26日 (木) -

昨日2014年6月25日のクローズアップ現代で、BMI技術について放送されました。FIFAワールドカップの開幕試合にパワードスーツを着た下半身麻痺の青年が登場、立った状態でボールを蹴ることに成功という冒頭でした。
ただ単純にスーツを遠隔で他人が操作しているわけではありません。その青年の脳波と機械を直結させ、青年が立ってボールを蹴るというイメージを強く抱き、それを機械が読み取って蹴るという行動に移しているのです。このように脳と機械をつなぐ技術のことはBMI (Brain-machine Interface) と呼ばれています。
このワールドカップのプロモーションでは、青年が頭にヘッドギアのようなものを装着し、直接脳波を読み取って機械につないでいます。ここで強く申し上げておきたいのが、われわれテクノロジー犯罪被害においては、これが遠隔で可能になるということです。極低周波によってBMIと同じような現象を遠隔から引き起こすことが可能なのです。
人体と人体を携帯電話のようにつないで痛みを送信する
ここでテクノロジー犯罪の原理を説明させていただきます。テクノロジー犯罪が行われる場合には、必ず加害者は極低周波を飛ばす際に、人体と発信装置を電気的につないでいなければなりません。
簡単なものをご説明すると、「痛みの送信です」。加害者と発信装置を電気的につないで自分に痛みを及ぼさせた場合、極低周波を浴びた被害者が痛みを感じるという仕組みです。BMIは人間と機械をつなぐ技術ですが、テクノロジー犯罪は人間と人間を携帯電話のようにつなぐ技術なのです。
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参考記事
被害について(13)
テクノロジー犯罪の被害集計
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人間と人間を極低周波でつなぐと、相手の思考を読める
ここで恐ろしいことを申し上げます。このように極低周波で人体と人体を電気的に直結した場合、相手の五感をすべて加害者は感じることになります。その最たるものが思考です。この状態では、被害者は自分の思考を鮮明に加害者に読まれてしまっているのです。おそらく、科学者ならBMIと同じ理論で人体と人体をつないだ場合、これだけのことが可能になることは触知しているはずです。それだけの危険をこの技術ははらんでいるのです。
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参考記事
被害について(21)
思考盗聴について
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ともあれ、昨日の放送は極めて被害者にとって朗報と呼べるものでした。もともとアメリカの軍事技術に由来しており、日本国内では集団ストーカー・テクノロジー犯罪主体がこの技術を悪用していることから、この技術にはタブーがかけられていました。それを報道することに成功したからです。
これは、以前にも申し上げましたように、アメリカが主導してこのタブー性を世界的に打ち破ろうとしており、それが今回の報道を可能にしたのではないかと思っています。この技術は極めて人道危機をはらむものです。すべての科学者により、これらが使用される際の倫理規制が熟慮されなければなりません。そのことを強く申し上げて今回の記事の末尾とさせていただきたいと思います。
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【2014年7月17日追記】
朝日新聞が脳を読む技術を公開しました!!
表題のように、朝日新聞がさらに詳しくBMI技術について報道しました。具体的には、日本の研究者が脳波の解析によって夢の読解を行うことに成功させたというもの。これは至近距離からの脳波の分析によって可能になっていますが、われわれテクノロジー犯罪被害者は遠隔からの操作です。これに肉薄する内容の報道です。
2014年7月14日(月)の朝日新聞に掲載されました。ぜひご覧になってください。上記のツイートのリンクから有料で記事を購読できます。またテクノロジー犯罪に関するタブーが破られた瞬間でした。朝日新聞の皆様、有り難うございました。
-最終更新日: 2014年6月26日 (木) -

昨日2014年6月25日のクローズアップ現代で、BMI技術について放送されました。FIFAワールドカップの開幕試合にパワードスーツを着た下半身麻痺の青年が登場、立った状態でボールを蹴ることに成功という冒頭でした。
ただ単純にスーツを遠隔で他人が操作しているわけではありません。その青年の脳波と機械を直結させ、青年が立ってボールを蹴るというイメージを強く抱き、それを機械が読み取って蹴るという行動に移しているのです。このように脳と機械をつなぐ技術のことはBMI (Brain-machine Interface) と呼ばれています。
このワールドカップのプロモーションでは、青年が頭にヘッドギアのようなものを装着し、直接脳波を読み取って機械につないでいます。ここで強く申し上げておきたいのが、われわれテクノロジー犯罪被害においては、これが遠隔で可能になるということです。極低周波によってBMIと同じような現象を遠隔から引き起こすことが可能なのです。
人体と人体を携帯電話のようにつないで痛みを送信する
ここでテクノロジー犯罪の原理を説明させていただきます。テクノロジー犯罪が行われる場合には、必ず加害者は極低周波を飛ばす際に、人体と発信装置を電気的につないでいなければなりません。
簡単なものをご説明すると、「痛みの送信です」。加害者と発信装置を電気的につないで自分に痛みを及ぼさせた場合、極低周波を浴びた被害者が痛みを感じるという仕組みです。BMIは人間と機械をつなぐ技術ですが、テクノロジー犯罪は人間と人間を携帯電話のようにつなぐ技術なのです。
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参考記事
被害について(13)
テクノロジー犯罪の被害集計
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人間と人間を極低周波でつなぐと、相手の思考を読める
ここで恐ろしいことを申し上げます。このように極低周波で人体と人体を電気的に直結した場合、相手の五感をすべて加害者は感じることになります。その最たるものが思考です。この状態では、被害者は自分の思考を鮮明に加害者に読まれてしまっているのです。おそらく、科学者ならBMIと同じ理論で人体と人体をつないだ場合、これだけのことが可能になることは触知しているはずです。それだけの危険をこの技術ははらんでいるのです。
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参考記事
被害について(21)
思考盗聴について
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ともあれ、昨日の放送は極めて被害者にとって朗報と呼べるものでした。もともとアメリカの軍事技術に由来しており、日本国内では集団ストーカー・テクノロジー犯罪主体がこの技術を悪用していることから、この技術にはタブーがかけられていました。それを報道することに成功したからです。
これは、以前にも申し上げましたように、アメリカが主導してこのタブー性を世界的に打ち破ろうとしており、それが今回の報道を可能にしたのではないかと思っています。この技術は極めて人道危機をはらむものです。すべての科学者により、これらが使用される際の倫理規制が熟慮されなければなりません。そのことを強く申し上げて今回の記事の末尾とさせていただきたいと思います。
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【2014年7月17日追記】
朝日新聞が脳を読む技術を公開しました!!
7月14日(月)に朝日新聞に掲載された記事です。テクノロジー犯罪の原理に近づく内容の記事です。ぜひご覧になってください。
頭の中をよむ 夢の解読、脳活動の画像から - ファイル - アピタル(医療・健康) http://t.co/P3TXpLYHqF
— 川崎正典 (@masa_kawasaki) 2014, 7月 17
表題のように、朝日新聞がさらに詳しくBMI技術について報道しました。具体的には、日本の研究者が脳波の解析によって夢の読解を行うことに成功させたというもの。これは至近距離からの脳波の分析によって可能になっていますが、われわれテクノロジー犯罪被害者は遠隔からの操作です。これに肉薄する内容の報道です。
2014年7月14日(月)の朝日新聞に掲載されました。ぜひご覧になってください。上記のツイートのリンクから有料で記事を購読できます。またテクノロジー犯罪に関するタブーが破られた瞬間でした。朝日新聞の皆様、有り難うございました。
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