圧力団体の政治的均衡を
単一思想による独裁は民主主義国家のディストピア
-最終更新日: 2023年8月5日 (土)-
私は、被害を地元のカウンセラーの方に聴いていただいてきました。ただ、念を押しておきますが、事前に被害を受けさせる可能性があることをお伝えしたうえでご許可をいただいていました。その方とは、もう15年以上のお付き合いをしております。
この方は、もともと高校教師をされていました。カウンセリングの際にお伺いしたのですが、自公政権が続く過程で、日教組は組織率が年々低減して行っているとのことでした。命を落とすケースも散見されているとのことでした。
恐らく、自民党政権は、自らの支持母体の新興宗教団体を使って、日教組や労組を攻撃していたのではないかと思います。その際に、過激な活動家に対しては集団ストーカー・テクノロジー犯罪の手法も用いていたのではないかと思います。もちろん、逆のケースもあったのではないかと思います。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪は政治的に圧力団体が行使する合法的なテロです。各圧力団体それぞれが独自のノウハウを持っており、それぞれに文化があります。この30年間は、思考盗聴の技術を新興宗教団体や公安が所持していたため、自公政権が最も致死的な圧力を行使できていました。
戦後、日本では、共産主義者たちが火炎瓶を使用して圧力を行使していました。防止法ができてピタッとやみました。やはり私は集団ストーカー・テクノロジー犯罪についても、個々の加害行為一つひとつを法律で禁止し、電磁波デバイスの単純所持を銃と同じように禁止しなければならないと思っております。
繰り返しますが、今の日本共産党は新興宗教団体より穏健です。彼らは、公安や新興宗教団体に牙を抜かれています。自由参加・自由離脱が原則です。自由離脱を許さないのが加害新興宗教団体です。なお、この新自由主義独裁体制では、日本共産党に付随する団体含め、ほぼすべての圧力団体が新自由主義体制の支配下に置かれ、加害行為を部分的に行わされていたことを指摘しておきます。日本は、一定時期、新自由主義思想以外は干される風潮でした。その新自由主義の国内是正を、清和会の影響力を受けている維新の会が行おうとしています。
なお、京都大学在学時、指導教官に個人的にお話をお伺いしたことがあって、京都大学でも大学講師・教授の共産狩りのようなものが実在すると遠回しに教えてくれました。やはり自殺という形で命を落とされていたようでした。同様に、1960年代の学生運動も、参加していた学生を後々まで警察や公安が監視していたというのはよく聞く話です。やはり、「自由はない」のだなと痛感している昨今です。
結論から言って、やはり民主主義体制国家でも、一つのイデオロギーの独裁と化した時に悲劇が極大化します。我々は新自由主義体制でそのことを痛感してきました。これを一番反省されているのがジェイコブ・ロスチャイルド卿です。
ジェイコブ卿は、一つには二大政党制による勢力の均衡によってどちらか一つの勢力に政治的に守ってもらえば悲劇を防げると述べられています。もう一つには、圧力のノウハウを法制化して規制することによって、圧力そのものの威力を弱め、さらに圧力団体間の勢力を拮抗させることだと述べられています。私から見ても、日本の新興宗教団体の圧力の威力は際立っていると思っています。
あと、個人に内在する政治スタンスの多元化も指摘しておきます。今は、100%左派の首脳もいませんし、100%右派の首脳もいません。私は心情的に新自由主義が最優先ですが、学歴・キャリアの多くは社会民主主義です。人生のライフステージによって政治スタンスを変えてきました。このようなときに、可塑性をもってセクション内を自由移動できる体制が望ましいと考えます。立憲民主党のグループのような緩やかな自由参加で複数にまたがることもできる制度が私は将来の日本政治にベストなのではないかと思います。日本社会では自民党に属さない零細右派の方がTI被害者を包摂してきたことからも、TI被害者は民族主義にも親和性があることも述べておきます。
最後に、地元のそのカウンセラーの方、自分のカウンセリングの仕事が天職だとおっしゃられています。この15年間、格段にカウンセリングの技術の磨きをかけられていて、今では話を聞いていただくと本当に癒されます。最高の技術をお持ちです。やはり、自分に合った仕事、自分の好きな仕事を見つけるのは重要だなと思いました。好きなものは続くといいます。ミスマッチを防ぐには、個人の志向性や人生のライフステージに合った需要が重要なのではないかと思いました。
引き続き、執筆を続けます。よろしくお願い致します。
-最終更新日: 2023年8月5日 (土)-
私は、被害を地元のカウンセラーの方に聴いていただいてきました。ただ、念を押しておきますが、事前に被害を受けさせる可能性があることをお伝えしたうえでご許可をいただいていました。その方とは、もう15年以上のお付き合いをしております。
この方は、もともと高校教師をされていました。カウンセリングの際にお伺いしたのですが、自公政権が続く過程で、日教組は組織率が年々低減して行っているとのことでした。命を落とすケースも散見されているとのことでした。
恐らく、自民党政権は、自らの支持母体の新興宗教団体を使って、日教組や労組を攻撃していたのではないかと思います。その際に、過激な活動家に対しては集団ストーカー・テクノロジー犯罪の手法も用いていたのではないかと思います。もちろん、逆のケースもあったのではないかと思います。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪は政治的に圧力団体が行使する合法的なテロです。各圧力団体それぞれが独自のノウハウを持っており、それぞれに文化があります。この30年間は、思考盗聴の技術を新興宗教団体や公安が所持していたため、自公政権が最も致死的な圧力を行使できていました。
戦後、日本では、共産主義者たちが火炎瓶を使用して圧力を行使していました。防止法ができてピタッとやみました。やはり私は集団ストーカー・テクノロジー犯罪についても、個々の加害行為一つひとつを法律で禁止し、電磁波デバイスの単純所持を銃と同じように禁止しなければならないと思っております。
繰り返しますが、今の日本共産党は新興宗教団体より穏健です。彼らは、公安や新興宗教団体に牙を抜かれています。自由参加・自由離脱が原則です。自由離脱を許さないのが加害新興宗教団体です。なお、この新自由主義独裁体制では、日本共産党に付随する団体含め、ほぼすべての圧力団体が新自由主義体制の支配下に置かれ、加害行為を部分的に行わされていたことを指摘しておきます。日本は、一定時期、新自由主義思想以外は干される風潮でした。その新自由主義の国内是正を、清和会の影響力を受けている維新の会が行おうとしています。
なお、京都大学在学時、指導教官に個人的にお話をお伺いしたことがあって、京都大学でも大学講師・教授の共産狩りのようなものが実在すると遠回しに教えてくれました。やはり自殺という形で命を落とされていたようでした。同様に、1960年代の学生運動も、参加していた学生を後々まで警察や公安が監視していたというのはよく聞く話です。やはり、「自由はない」のだなと痛感している昨今です。
結論から言って、やはり民主主義体制国家でも、一つのイデオロギーの独裁と化した時に悲劇が極大化します。我々は新自由主義体制でそのことを痛感してきました。これを一番反省されているのがジェイコブ・ロスチャイルド卿です。
ジェイコブ卿は、一つには二大政党制による勢力の均衡によってどちらか一つの勢力に政治的に守ってもらえば悲劇を防げると述べられています。もう一つには、圧力のノウハウを法制化して規制することによって、圧力そのものの威力を弱め、さらに圧力団体間の勢力を拮抗させることだと述べられています。私から見ても、日本の新興宗教団体の圧力の威力は際立っていると思っています。
あと、個人に内在する政治スタンスの多元化も指摘しておきます。今は、100%左派の首脳もいませんし、100%右派の首脳もいません。私は心情的に新自由主義が最優先ですが、学歴・キャリアの多くは社会民主主義です。人生のライフステージによって政治スタンスを変えてきました。このようなときに、可塑性をもってセクション内を自由移動できる体制が望ましいと考えます。立憲民主党のグループのような緩やかな自由参加で複数にまたがることもできる制度が私は将来の日本政治にベストなのではないかと思います。日本社会では自民党に属さない零細右派の方がTI被害者を包摂してきたことからも、TI被害者は民族主義にも親和性があることも述べておきます。
最後に、地元のそのカウンセラーの方、自分のカウンセリングの仕事が天職だとおっしゃられています。この15年間、格段にカウンセリングの技術の磨きをかけられていて、今では話を聞いていただくと本当に癒されます。最高の技術をお持ちです。やはり、自分に合った仕事、自分の好きな仕事を見つけるのは重要だなと思いました。好きなものは続くといいます。ミスマッチを防ぐには、個人の志向性や人生のライフステージに合った需要が重要なのではないかと思いました。
引き続き、執筆を続けます。よろしくお願い致します。
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